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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>25725

⬆ブリリ○、ほかにも一棟?
>川崎市「内水氾濫(分流式)」認める…ぷ
【台風19号 都市型水害の脅威、タワマン浸水 原因は“逆流”】
2時間前
 各地で猛威を振るった台風19号。犠牲者は70人以上にのぼっています。台風による大雨は、都市部にも大きな被害をもたらしました。
 川崎市では、およそ1350件の浸水被害が出ました。エレベーターだけでなく、ドアの向こうの廊下まで水が。タワーマンションも水浸しに。駅の改札口やロータリーが冠水、自動改札機が水没しました。
 「武蔵小杉駅近くのマンションが浸水し、停電・断水しということで、復旧作業が進められています」(記者)
 この47階建てタワーマンションでは、地下3階の電気設備が浸水したため、今も停電と断水が続いていて、住民はエレベーターを使えず、階段を上り下りしています。
 「25分から30分くらい。普段筋肉を使わないから、肉離れみたいになっちゃって」 (高層階の住民)
 別の22階建てのタワーマンションでも停電と断水が続き、キッチンの水は出ず、冷蔵庫にある生ものは処分したそうです。
 「(子どもの)体調が一番心配で。慣れない環境で体調を崩してしまうのが、一番気になっていました」(マンションの住民)
 15日に開かれたこのマンションの住民説明会。
 「(復旧まで)現状だと3日から1週間程度と幅を持たせてもらっている」(管理会社)
 完全復旧には時間がかかる見通しだとの説明に、住民からは不満の声が出ました。実は、川崎市中原区では浸水したのはこの2か所だけ。武蔵小杉駅は多摩川からおよそ1キロ離れています。なぜ、浸水被害が起きたのでしょうか。その原因は、「内水氾濫」という現象にありました。
 「マンホールからでしょうか、地面から大量の茶色い水が噴き出しています」(記者)
 川崎市によりますと、通常は排水管の出口よりも低い多摩川の水位が大雨により上がったため、川の水が逆流したというのです。
 「多摩川から土手に向かったこちらのゲートを下げることで、川の水が排水管に逆流するのを防ぐことができます」(記者)
 排水管には逆流を防ぐためのゲートがありますが、川崎市は「当時検討した結果、ゲートを閉じない判断をした」としていて、当時の対応などについて経緯を調べています。

  • >>25787

    ⬆ほかにも一棟?
    >なぜ、ほかの9棟が無事だったのか
    【武蔵小杉人気の転換点に…タワマンの脆弱性露呈、11棟中2棟のみ停電&断水の原因】
    文=編集部 2019.10.16
    https://biz-journal.jp/2019/10/post_123591.html
     全国55河川で堤防が決壊し、74人が亡くなった(16日正午現在)台風19号。各地で被害の全容が明らかになる中、東急東横線武蔵小杉駅(川崎市中原区)近くのタワーマンションの惨状が注目を集めている。「サラリーマン憧れのタワーマンションは脆弱なのか」という疑問もインターネット上で指摘され始めた。住みたい街ランキングの上位を占め、都心への交通の便の良さや駅前の買い物環境、周辺の景観などで人気を博してきた街に何があったのか。16日、現地を取材した。
    日常の街と非常事態のマンション
     今回の台風で甚大な被害を受けたタワーマンションは同地区に11棟あるうちの2棟。最も被害の大きかったのは47階建て、高さ161メートル、計643戸の物件だった。武蔵小杉駅から徒歩2分の好立地に建ち、中原区役所や東急スクエアなども近い。周辺の道路には浸水のなごりか、うっすらとカーキ色の泥の跡が残る。一方で、商店やホテルなどには多くの買い物客が訪れ、いつも通りの日常に戻りつつあった。
     そんな街の一角で、泥だらけの作業員らが復旧作業を行っていた。47階建てのタワーマンションは16日午前中も1階から24階部分で停電が続いていた。作業員らが地下駐車場からホースで水をくみ上げる作業を黙々と続ける。午後1時前、大きな機器を積んだトラックが地下駐車場に入った。電気設備か水道ポンプ関連の機器だろうか。
     駐車場の入り口は全開で、入れ代わり立ち代わりトラックやライトバンに乗ったさまざまな工事業者が出入りする。そんな作業員に交じって、玄関から大きなトートバックに生活用品や洋服を満杯にして向かいのホテルに向かう住民の姿も多くみられた。
     工事関係者によると24階まで停電し、エレベーターも動いていないという。雨水が地下駐車場から地下3階の配電設備に浸水してインフラがダウンした。マンションはオール電化施設だったため、水道ポンプへの配電も途絶し、全戸で断水したという。
    (以下略)
    ⬇浸水被害のあった武蔵小杉駅近くのタワーマンション(撮影=編集部)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆ほかにも一棟? >なぜ、ほかの9棟が無事だったのか 【武蔵小杉人気の転換点に…タワマンの脆弱性露呈、11棟中2棟のみ停電&断水の原因】 文=編集部 2019.10.16 https://biz-journal.jp/2019/10/post_123591.html  全国55河川で堤防が決壊し、74人が亡くなった(16日正午現在)台風19号。各地で被害の全容が明らかになる中、東急東横線武蔵小杉駅(川崎市中原区)近くのタワーマンションの惨状が注目を集めている。「サラリーマン憧れのタワーマンションは脆弱なのか」という疑問もインターネット上で指摘され始めた。住みたい街ランキングの上位を占め、都心への交通の便の良さや駅前の買い物環境、周辺の景観などで人気を博してきた街に何があったのか。16日、現地を取材した。 日常の街と非常事態のマンション  今回の台風で甚大な被害を受けたタワーマンションは同地区に11棟あるうちの2棟。最も被害の大きかったのは47階建て、高さ161メートル、計643戸の物件だった。武蔵小杉駅から徒歩2分の好立地に建ち、中原区役所や東急スクエアなども近い。周辺の道路には浸水のなごりか、うっすらとカーキ色の泥の跡が残る。一方で、商店やホテルなどには多くの買い物客が訪れ、いつも通りの日常に戻りつつあった。  そんな街の一角で、泥だらけの作業員らが復旧作業を行っていた。47階建てのタワーマンションは16日午前中も1階から24階部分で停電が続いていた。作業員らが地下駐車場からホースで水をくみ上げる作業を黙々と続ける。午後1時前、大きな機器を積んだトラックが地下駐車場に入った。電気設備か水道ポンプ関連の機器だろうか。  駐車場の入り口は全開で、入れ代わり立ち代わりトラックやライトバンに乗ったさまざまな工事業者が出入りする。そんな作業員に交じって、玄関から大きなトートバックに生活用品や洋服を満杯にして向かいのホテルに向かう住民の姿も多くみられた。  工事関係者によると24階まで停電し、エレベーターも動いていないという。雨水が地下駐車場から地下3階の配電設備に浸水してインフラがダウンした。マンションはオール電化施設だったため、水道ポンプへの配電も途絶し、全戸で断水したという。 (以下略) ⬇浸水被害のあった武蔵小杉駅近くのタワーマンション(撮影=編集部)