投稿一覧に戻る ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板 25761 i_m***** 2019年10月15日 16:11 >>25701 >本人は否定 【森ゆうこ議員の「質問通告」はなぜ深夜まで長引いたのか】 2019年10月13日 11:31 池田 信夫 http://agora-web.jp/archives/2042072.html 官僚たちの反乱が始まったのは、台風19号が首都圏に接近している11日の深夜だった。 (中略) これを産経新聞が報じたが、森議員はこう反論した。 >参議院議員森ゆうこ✔ せめて、取材してほしかった。 当方は既に提出済みと安心。 霞ヶ関はまだかとイライラ。 私の認識では、今回の通告ペーパーは、この間のレクなどから、霞ヶ関で既に想定問答が出来ているであろう項目を確定するものでした。追加ペーパーは念のため提出。 ー最後にさりげなく「追加ペーパーは念のため提出」と書いている。これは別の官僚の深夜の証言とも符合する。(中略) つまり最初の質問要旨は期限の17:00前に(国民民主党の国対から各省庁に)提出されたが、その内容は14項目の見出しだけだったようだ。その文面は不明だが、松井孝治氏が1年前に公開した蓮舫氏の質問のようなものだろう。 (中略) こんな項目だけでは中身がわからないので全省庁待機がかかり、各省庁が問い合わせるたびに森事務所から「追加ペーパー」が出された。それが終わって内閣総務官室が待機を解除したのが、23:50ごろだったという。これが「質問通告」の終了である。 この事実関係については森議員も官僚もおおむね一致しているが、そこに登場したのが原口一博国対委員長だ。(中略) 質問通告さえやれば、その説明(レクチャー)は「やらなくても良い」という。それをやっているのは「議員側の配慮」で、官僚が深夜まで待機したのは、やらなくても良いことを勝手にやっただけというわけだ。これが無責任野党の本音だろう。 昔は質問通告なしで、ぶっつけ本番の質問で政府側から失言を引き出し、審議を止めることがよくあった。これを恐れて役所が多くの官僚を待機させ、徹夜で「質問取り」をやって膨大な資料を準備していた。(中略) 今回の森議員の行動は、国対委員長公認の質問通告の〆切破りである。これは今のような紳士協定で守らせることはできない。 国会法を改正して審議時間に制限をもうけ、野党の「日程闘争」を封じるべきだ。 返信する そう思う23 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
i_m***** 2019年10月15日 16:11
>>25701
>本人は否定
【森ゆうこ議員の「質問通告」はなぜ深夜まで長引いたのか】
2019年10月13日 11:31
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2042072.html
官僚たちの反乱が始まったのは、台風19号が首都圏に接近している11日の深夜だった。
(中略)
これを産経新聞が報じたが、森議員はこう反論した。
>参議院議員森ゆうこ✔
せめて、取材してほしかった。
当方は既に提出済みと安心。
霞ヶ関はまだかとイライラ。
私の認識では、今回の通告ペーパーは、この間のレクなどから、霞ヶ関で既に想定問答が出来ているであろう項目を確定するものでした。追加ペーパーは念のため提出。
ー最後にさりげなく「追加ペーパーは念のため提出」と書いている。これは別の官僚の深夜の証言とも符合する。(中略)
つまり最初の質問要旨は期限の17:00前に(国民民主党の国対から各省庁に)提出されたが、その内容は14項目の見出しだけだったようだ。その文面は不明だが、松井孝治氏が1年前に公開した蓮舫氏の質問のようなものだろう。
(中略)
こんな項目だけでは中身がわからないので全省庁待機がかかり、各省庁が問い合わせるたびに森事務所から「追加ペーパー」が出された。それが終わって内閣総務官室が待機を解除したのが、23:50ごろだったという。これが「質問通告」の終了である。
この事実関係については森議員も官僚もおおむね一致しているが、そこに登場したのが原口一博国対委員長だ。(中略)
質問通告さえやれば、その説明(レクチャー)は「やらなくても良い」という。それをやっているのは「議員側の配慮」で、官僚が深夜まで待機したのは、やらなくても良いことを勝手にやっただけというわけだ。これが無責任野党の本音だろう。
昔は質問通告なしで、ぶっつけ本番の質問で政府側から失言を引き出し、審議を止めることがよくあった。これを恐れて役所が多くの官僚を待機させ、徹夜で「質問取り」をやって膨大な資料を準備していた。(中略)
今回の森議員の行動は、国対委員長公認の質問通告の〆切破りである。これは今のような紳士協定で守らせることはできない。 国会法を改正して審議時間に制限をもうけ、野党の「日程闘争」を封じるべきだ。