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⬆マユツバ
【米に迫られ北朝鮮が日本に接触?日朝会談を巡りいくつか条件を打診か】
2019年5月18日 17時16分
ざっくり言うと
・北朝鮮が水面下で日本に接触してきているようだと、夕刊フジが報じている
・2月の米朝会談で、トランプ大統領に拉致問題解決を迫られたためだという
・日朝会談実現に向け、いくつかの条件を打診してきているらしいとの情報も
「安倍首相の怒りと執念、そして北が示唆した条件とは? 米に「拉致解決」迫られ…北朝鮮、水面下で日本側と接触か」
ZAKZAK(夕刊フジ)
 ドナルド・トランプ米大統領は25日から国賓として来日し、安倍晋三首相と首脳会談を行い、北朝鮮の拉致被害者家族とも面会する。トランプ氏は今年2月、ベトナムの首都ハノイで行われた米朝首脳会談で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、拉致問題解決の必要性を強く迫った。これを受け、北朝鮮側は水面下で日本側に対し、日朝首脳会談に向けた調整を持ちかけてきているという。安倍首相の怒りと執念、北朝鮮側が示唆した条件とは。日米首脳会談では、北朝鮮の動向を分析したうえで、両首脳による「対北通告」を発することもありそうだ。
(中略)
 日米情報当局関係者は「トランプ氏は、米中貿易戦争が激化するなか、北朝鮮を本気で中国から引きはがして、経済復興させようとしている。中国への強烈なカウンターになる。その最低条件が『非核化』であり、『拉致問題の解決』だ。トランプ政権としては、北朝鮮に大規模な経済支援をする気はない。その役割は、かつての宗主国であり、日朝平壌宣言を結んだ日本が果たすことになる。だから、決裂前の米朝首脳会談でも、トランプ氏は『日本と話し合え』と伝えた。北朝鮮側は、複数のルートで安倍首相側に接触している」と明かす。
(中略)
 前出の日米情報当局関係者は、「米国は、巧妙に『アメとムチ』を使い分けている。北朝鮮が『死神』と恐れるジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが強硬姿勢を貫く一方、スティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表などが融和姿勢を見せている。北朝鮮に対し、『貴国は(日米と組めば)高句麗のような国になれる』とも持ち上げたという。高句麗は紀元前1世紀ごろから、現在の中国東北部南部から朝鮮半島の大部分を支配した大国で、正恩氏の優越感をくすぐるものだ」という。
(以下略)