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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>21999

⬆サクラサク
【今週は20℃超え続出。東京、高知、福岡など、各地で続々と桜が開花へ】
杉江勇次 | 気象解説者/気象予報士
3/17(日) 14:35
寒の戻りから再び春本番へ
ここ数日、冬に戻ったような空気の冷たさと不安定な天気に見舞われています。
きょう日曜日も、局地的に雷が鳴ったり、ひょうやあられが降るような天気となっていますが、こんな不安定な天気をもたらしているのが上空の強い寒気です。
きょう正午の段階で、上空5000メートル付近には真冬並みの-30℃以下の寒気が流れ込んできており、日本付近の上空は平年より気温が大幅に低いことを現す青一色となっています。
また地上の気温と関係が深い上空1500メートル付近でも平年よりは低めの所が多く、このため東日本や西日本では寒の戻りというような状態になっています。
ところがこの強い寒気、月曜日以降は一気に日本の東へ抜け、日本付近の上空の気温は上昇に転じます。
特に水曜日の予想をみると一目瞭然で、一転して上空は平年より大幅に気温が高いことを現す赤一色となっており、一気に4月から5月並みの暖気に覆われる予想です。
こうなるともちろん地上の気温も一気に上昇します。
今週は20℃超え続出へ
ウェザーマップが発表している最高気温の予想をみると、高温がピークとなる水曜日から木曜日にかけて、関東から九州では20℃以上まで上がり、4月中旬から下旬並みの暖かさとなる予想です。
場所によっては25℃近くまで上がる所もありそうで、5月並みの初夏を思わせるような陽気の所も出てきそうです。
桜は20℃以上の高温になると、1日で2日分から3日分の生長力がもたらされるため、今週は一気につぼみが膨らみ、開花に至る所が続出する予想です。
ウェザーマップによる桜(ソメイヨシノ)の開花予想によると、全国のトップを切って20日の水曜日に福岡と高知で開花し、次いで21日の木曜日(春分の日)には、東京、横浜、名古屋、岐阜で開花し、さらに22日の金曜日には、熊本、松山、広島、和歌山、静岡、甲府で開花と、まさに開花ラッシュとなる予想です。
開花から満開までは一週間から10日程度とみられますので、再来週(3月最終週)には関東から九州で見頃を迎えた桜を楽しめそうです。

  • >>22000

    ⬆サクラサク
    ひとくち解説
    3月18日更新
     今年のさくらは、平年より早く咲く所が多くなりそうです。今週は金曜日にかけて暖かい日が続くため、関東から西の各地で次々と開花する見込みです。
     前回3/14発表の予想より、関東より西ではやや遅く、北日本ではやや早くなっています。
     今年の冬は、日本付近に寒気が流れ込みにくい状態が続いていたため、暖冬となりました。このため、休眠打破は鈍く花芽の成長のスピードは遅めとみられます。
     2月前半は、強い寒気が流れ込んで気温が低い日も多くなりましたが、それ以降は気温がかなり高くなり、3月も気温が高めの日が多くなっています。このため、さくらの開花も平年よりは早くなる見込みですが、暖冬の影響で休眠打破が鈍いため記録的な早さにはならないでしょう。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆サクラサク ひとくち解説 3月18日更新  今年のさくらは、平年より早く咲く所が多くなりそうです。今週は金曜日にかけて暖かい日が続くため、関東から西の各地で次々と開花する見込みです。  前回3/14発表の予想より、関東より西ではやや遅く、北日本ではやや早くなっています。  今年の冬は、日本付近に寒気が流れ込みにくい状態が続いていたため、暖冬となりました。このため、休眠打破は鈍く花芽の成長のスピードは遅めとみられます。  2月前半は、強い寒気が流れ込んで気温が低い日も多くなりましたが、それ以降は気温がかなり高くなり、3月も気温が高めの日が多くなっています。このため、さくらの開花も平年よりは早くなる見込みですが、暖冬の影響で休眠打破が鈍いため記録的な早さにはならないでしょう。

  • >>22000

    ⬆サクラサク
    【サクラ開花 東京と福岡で 気象庁発表】
    2019年3月21日 10時54分
    NHKweb
    21日午前、東京と福岡市でサクラの開花が発表されました。いずれも平年より早い開花です。
    気象庁によりますと、低気圧や前線の影響で21日は西日本から北日本の広い範囲で曇りや雨となっていますが、暖かい空気が流れ込んで各地で平年を上回る暖かさとなっています。
    東京 千代田区の靖国神社では、21日午前10時すぎ、サクラの開花の目安にしているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのが確認され、気象庁は「東京でサクラが開花した」と発表しました。平年より5日早く去年より4日遅くなっています。
    また21日の午前は、福岡市でもサクラの開花が発表されました。平年より2日早く去年より2日遅くなっています。
    民間の気象会社などによりますと、西日本と東日本の各地では来週にかけてサクラの開花が予想されていて、各地のサクラは、開花後、1週間から10日ほどで満開となる見込みです。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆サクラサク 【サクラ開花 東京と福岡で 気象庁発表】 2019年3月21日 10時54分 NHKweb 21日午前、東京と福岡市でサクラの開花が発表されました。いずれも平年より早い開花です。 気象庁によりますと、低気圧や前線の影響で21日は西日本から北日本の広い範囲で曇りや雨となっていますが、暖かい空気が流れ込んで各地で平年を上回る暖かさとなっています。 東京 千代田区の靖国神社では、21日午前10時すぎ、サクラの開花の目安にしているソメイヨシノに5輪以上の花が咲いているのが確認され、気象庁は「東京でサクラが開花した」と発表しました。平年より5日早く去年より4日遅くなっています。 また21日の午前は、福岡市でもサクラの開花が発表されました。平年より2日早く去年より2日遅くなっています。 民間の気象会社などによりますと、西日本と東日本の各地では来週にかけてサクラの開花が予想されていて、各地のサクラは、開花後、1週間から10日ほどで満開となる見込みです。