ここから本文です
投稿一覧に戻る

ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>20017

⬆ゴーンさん、きっとあなたは外交によって救われるでしょう
<仏大統領>
【マクロン氏安倍首相に面会要請 日産ルノー巡り】
11/30(金) 6:10配信
 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、マクロン仏大統領が安倍晋三首相に面会を要請していることが29日、明らかになった。逮捕の経緯についての説明や、仏政府が筆頭株主でゴーン容疑者が会長を務める仏ルノーと日産の提携関係維持を求めるとみられる。ゴーン前会長の逮捕が日仏政府間のトップ交渉に発展しそうだ。
 日本政府は要請を受け、ブエノスアイレスで今週末に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて、両首脳が短時間、面会する調整を進めている。
 ルメール仏経済・財務相は22日、世耕弘成経済産業相とパリで会談した際、日本側に捜査情報の提供を求めた。関係者によると、マクロン氏も捜査の「透明化」などを求める意向という。日本側は捜査情報の詳細な開示は不可能と説明する見通しだ。
 一方、ルメール氏が世耕氏と会談した後、ルノーと日産の資本関係について「現状維持が望ましいとの考えで一致した」と述べたことに対し、世耕氏が抗議する異例の書簡を送ったことも判明した。世耕氏は27日の記者会見でも「私が日産のガバナンス(企業統治)について他国と約束することはない」とルメール氏の発言を否定していた。
 両社は現在、ルノーが日産株の43.4%、日産がルノー株の15%を持ち合うが、ルノーのみが議決権を持つ。日産は「不平等」として見直しを求める方針だが、ルノーは現状維持を主張。両社の主導権争いは日仏両政府を巻き込む様相を見せている。
【小倉祥徳、横山三加子】
関連記事
<3社連合協議>「提携の取り組みに全力」共同声明発表
<3社連合協議>資本、人事…日産とルノー、思惑の違い鮮明
<仏閣僚>株比率変更望まず ルノーと企業連合 日産けん制
<日産前会長逮捕>仏で陰謀論広がる 外交問題発展の懸念も

  • >>20112

    ⬆マクロン氏安倍首相に面会要請
    【マクロン仏大統領、ルノー・日産連合の維持望むと安倍首相に表明】
    Helene Fouquet
    2018年12月1日 5:26 JST
     フランスのマクロン大統領は安倍晋三首相に対し、ルノーと日産の連合(アライアンス)を維持したい考えだと述べた。日産は今月、金融商品取引法違反容疑で逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者を会長職から解任している。
     30日にブエノスアイレスで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合の場で、両首脳は短く会談。仏大統領府は「ルノーに関するやりとりは簡潔で、法的な手続きにのっとって物事を進めていく必要性を確認したにすぎない」との声明を発表。これによると、マクロン大統領は「アライアンスとグループの安定を保持する意欲」をあらためて表明した。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆マクロン氏安倍首相に面会要請 【マクロン仏大統領、ルノー・日産連合の維持望むと安倍首相に表明】 Helene Fouquet 2018年12月1日 5:26 JST  フランスのマクロン大統領は安倍晋三首相に対し、ルノーと日産の連合(アライアンス)を維持したい考えだと述べた。日産は今月、金融商品取引法違反容疑で逮捕されたカルロス・ゴーン容疑者を会長職から解任している。  30日にブエノスアイレスで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合の場で、両首脳は短く会談。仏大統領府は「ルノーに関するやりとりは簡潔で、法的な手続きにのっとって物事を進めていく必要性を確認したにすぎない」との声明を発表。これによると、マクロン大統領は「アライアンスとグループの安定を保持する意欲」をあらためて表明した。

  • >>20112

    【首相、日産・ルノー「政府がコミットせず」 日仏会談で】
    2018年12月1日 6:07
    【ブエノスアイレス=甲原潤之介】安倍晋三首相は11月30日午後(日本時間1日未明)、フランスのマクロン大統領と訪問先のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで会談した。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合の今後について議論した。
    日本政府によると、首相は「(3社連合は)日仏産業協力の象徴だ」との認識を示した。今後については「民間の当事者で決めるべきで、政府がコミットするものではない」と強調した。日仏首脳は3社連合が安定的な関係を維持することが重要だという点では一致した。
    会談はルノーの筆頭株主であるフランス政府が要請した。ブエノスアイレスで始まった20カ国・地域(G20)首脳会議の合間の時間を使って短時間の会談を行った。
    現在、ルノーは日産に43.4%、日産はルノーに15%をそれぞれ出資。日産側は「不平等」な資本関係を見直したい考えだが、フランスのルメール経済・財務相は資本比率の維持を主張しており、溝がある。
    ⬇反G20デモ、ブエノスアイレスでも「敵を作る作戦」トランプさん…

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【首相、日産・ルノー「政府がコミットせず」 日仏会談で】 2018年12月1日 6:07 【ブエノスアイレス=甲原潤之介】安倍晋三首相は11月30日午後(日本時間1日未明)、フランスのマクロン大統領と訪問先のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで会談した。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合の今後について議論した。 日本政府によると、首相は「(3社連合は)日仏産業協力の象徴だ」との認識を示した。今後については「民間の当事者で決めるべきで、政府がコミットするものではない」と強調した。日仏首脳は3社連合が安定的な関係を維持することが重要だという点では一致した。 会談はルノーの筆頭株主であるフランス政府が要請した。ブエノスアイレスで始まった20カ国・地域(G20)首脳会議の合間の時間を使って短時間の会談を行った。 現在、ルノーは日産に43.4%、日産はルノーに15%をそれぞれ出資。日産側は「不平等」な資本関係を見直したい考えだが、フランスのルメール経済・財務相は資本比率の維持を主張しており、溝がある。 ⬇反G20デモ、ブエノスアイレスでも「敵を作る作戦」トランプさん…