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⬆中国がカードを握ってしまった。プ
>訪中が終わり次第サイトに再び現れた
【金正恩を「ブタ」「デブ」呼ばわりが禁止 中国】
アジア
2018年04月01日 01:02
中国版ツイッター、微博(ウェイボー)で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の名前と組合せて「太い」「ブタ」といった言葉を使うことが検閲対象となった。金正恩氏の訪中時にこうした措置が取られた。中国数字時代が報じた。
スプートニク日本
ウェイボーで数日間、金正恩氏と「太い」「デブ」「赤ちゃん」「ブタ」といった言葉の組み合わせを含む内容が検索できなくなったと中国数字時代は指摘した。
3月28日、金正恩氏の体重をほのめかす「デブ3世」「金太っちょ3世」といったキーワードがトレンドになった。北朝鮮の改革の必要性に関する投稿は一部削除されていたが、訪中が終わり次第サイトに再び現れた。
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トップニュース
2018年4月19日 / 16:04 / 2時間前更新
【焦点:朝鮮戦争は「終結」するか、一筋縄ではいかない平和条約】
Josh Smith
https://jp.reuters.com/article/korean-war-treaty-idJPKBN1HQ0N0
[ソウル 18日 ロイター] - 南北首脳会談を来週に控え、韓国と北朝鮮は1950―53年の朝鮮戦争を正式に終結するための平和条約を協議している。同戦争では休戦協定が結ばれたため、厳密には両国はいまだ戦争状態にある。
トランプ米大統領は、北朝鮮が非核化に合意するのであれば、そうした努力を「祝福」すると語った。
韓国と米国主導の国連軍は、いまだ北朝鮮と戦争状態にある。正式な平和条約という考えは今に始まったことではなく、また、1回の南北首脳会談で解決できることではないと、専門家は指摘する。
当時の韓国指導者たちは、朝鮮半島を分断する休戦に反対し、協定に署名しなかった。休戦協定に正式に署名したのは、北朝鮮軍の司令官、国連軍の米司令官、そして中国人民志願軍の司令官だった。
「来週の南北首脳会談で、両国が1953年の休戦協定の終結を発表することは不可能だ」と韓国外国語大学校のPark Jae-jeok教授は指摘。「だが、南北が戦争を終結させることに合意し、平和条約に向け努力し、関係国との協議を推進することは可能だろう」
(中略)
米平和研究所(USIP)は2003年の報告書の中で、効果的な条約は、米国、中国、韓国、北朝鮮によって策定される必要があると結論付けている。
同報告書は、敵対関係を終わらせ、米朝関係を正常化し、韓国と北朝鮮の主権を認め、兵器削減と核兵器査察を受け入れ、朝鮮半島の安全を米中が保障することへの合意が条約に含まれるべきだとしている。
対話への中国の関与は「悪化因子」となり得ると、アジア政策研究所のShin上席研究員はみている。
「平和体制の下で、米軍が朝鮮半島に駐留し続けることを中国は問題視するだろう。たとえ米軍のプレゼンス継続を受け入れたとしても、中国は米国に対し、核兵器やミサイル防衛システムのような戦略兵器を配備しないよう求めてくる可能性がある」
韓国も米国も、平和条約は北朝鮮が核兵器の放棄に合意した場合のみ実現可能だとしている。
(翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)
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⬆中国がカードを握ってしまった
【中国、有事の参戦義務復活か 中朝「伝統的友誼」再び 米、対北武力行使困難に】
3/30(金) 7:55配信
h ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000070-san-cn
【北京=藤本欣也】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の中国訪問で両国関係が改善する中、有事の際に互いに軍事支援すると定めた「中朝友好協力相互援助条約」の存在が改めて関心を集めている。昨年来、中朝関係悪化を背景に中国側が参戦義務はないと主張していたためだ。両国の「伝統的友誼(ゆうぎ)」の復活を受け風向きが変わるのは必至で、米国が北朝鮮へ武力行使するのはより困難となった。
29日付の中国各紙は1面トップで中朝首脳会談の記事を掲載、共産党機関紙、人民日報は「中朝の伝統的友誼を高めることが両国の共通利益であり、戦略的選択である」と主張した。
中国は朝鮮戦争(1950~53年)に人民義勇軍を参戦させ、多大な犠牲を払って北朝鮮を救った。「血で固めた友誼」と表現されるのはこのためだ。
61年には中朝友好協力相互援助条約を締結。第2条に「一方の国が攻撃され戦争状態に陥った場合、他方の国は全力で軍事援助を与える」とする自動介入条項が盛り込まれた。
しかし北朝鮮が核・ミサイル開発を強行し軍事的緊張が高まった昨年、中国官製メディアが同条項の無効を主張して注目された。
(以下略)
【北、対中諜報員の増員指示 元米情報将校証言 中国取り込みに必死】
3/30(金) 7:55配信
h ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000065-san-kr
北朝鮮の工作機関、偵察総局が傘下の組織に中国の政府や企業の情報収集などを行う諜報員の増員を指示していたことが29日、分かった。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は25日から28日まで中国を非公式訪問し、習近平国家主席と会談。北朝鮮の最大の支援国である中国の取り込みを確実に成功させるため、中国国内の情報を先回りして得る諜報活動を強める狙いとみられる。(板東和正)