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米国TBI3相が思ったより早く進むのであれば、その資金はどこから出るのか?と連想されますよね。

今回のワラントの資金使途にそれが含まれていないので。

① SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの市販開始後の製造体制構築及び在庫確保
② SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの市販開始後の普及体制構築
③ 慢性期外傷性脳損傷プログラム以外のSB623の新規適応拡大やグローバル(地域)展開に向けた日本での脳梗塞プログラムの臨床開発

  • >>18445

    総会での質問では、一番注目が集まるのではないか。
    「準備を進めている」と発表したので、会社側は逃げるわけにはいかない。

  • >>18445

    Nasdaqは売上ゼロでもIPOできるので、米国での外傷性脳損傷フェーズ3の資金はNasdaqでIPOして得るのがベストだと思います。
    サンバイオは2019年に「2025グローバルリーダーに成長する」と言っていました。
    2~3年は遅れるとしても、今もグローバルリーダーを目指しているのなら、Nasdaq上場は必然だと思います。

    売上ゼロの会社がNasdaqでIPO
    https://quantum.accountants/ja/usipo_series4/
    Nasdaqでは売上がゼロだったり赤字だったりする会社でも続々とIPOしていますし、そのような会社に対してもしっかりとした株価(評価)がついています。他方でNasdaqでは、上場基準を満たせなくなり上場廃止になる会社が経常的に発生します。Nasdaqにおいては企業も投資家もリスクテイクを厭わないというカルチャーが存在していると言えると思います。

  • >>18445

    確かにこの件に関して総会までに何らかの情報が出なければ、質問されるのは不可避ですよね。

    NASDAQ上場、私も同様のことを考えている時期がありました。
    しかし、これからQTが始まりますし、グロース銘柄にとってタイミングが良いとは言えないですよね。
    また、あえてNASDAQで調達しなくても、サンバイオがきちんと海外の投資家にPRできれば良いだけかもしれないですし(2019年5月に海外募集で約71億調達)。

    今のところ私個人としては、販路を得るという意味でも大手との提携が一番良いように思います。契約一時金、マイルストン収入や開発協力金(P3の資金を出してくれる)など望めると尚良いですね。

    この他、全米外傷性脳損傷レジストリ協会(NTRC)の設立メンバーでもあるAbbottは、i-STATという脳震とうやTBI(MTBI含む)を判定できるバイオマーカーの開発で、米国国防総省から約2,000万ドルの研究開発費を獲得していたりするので、そういったところやカリフォルニア州再生医療機構(CIRM)のような補助金なども期待してみたいですね。

    これらが全て難しいとなれば、また再来年くらいには今回のような増資が必要になるのかもしれません。