投稿一覧に戻る 欧米 経済指標の掲示板 244 okabe 5月24日 05:34 [ワシントン 23日 ロイター] - 米S&Pグローバルが23日発表した5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.4と、2022年4月以来2年超ぶりの高水準となった。 PMIは50が拡大と縮小の節目となっている。ロイターがまとめたエコノミスト予想は51.1。4月は51.3だった。 サービス業PMIが54.8と4月の51.3から上昇。 一方、製造業PMIは50.0から50.9に小幅上昇した。 S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は 「景況感が高まり、来年の見通しが明るいことを示唆している。 しかし、インフレと金利の今後の道筋が不透明な中、 企業は経済見通しに関して慎重な姿勢を維持しており、 地政学的な不安定さや大統領選挙に対する懸念を引き続き挙げている」と述べた。 新規受注指数は4月の49.1から51.7に上昇した。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
[ワシントン 23日 ロイター] -
米S&Pグローバルが23日発表した5月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.4と、2022年4月以来2年超ぶりの高水準となった。
PMIは50が拡大と縮小の節目となっている。ロイターがまとめたエコノミスト予想は51.1。4月は51.3だった。
サービス業PMIが54.8と4月の51.3から上昇。
一方、製造業PMIは50.0から50.9に小幅上昇した。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は
「景況感が高まり、来年の見通しが明るいことを示唆している。
しかし、インフレと金利の今後の道筋が不透明な中、
企業は経済見通しに関して慎重な姿勢を維持しており、
地政学的な不安定さや大統領選挙に対する懸念を引き続き挙げている」と述べた。
新規受注指数は4月の49.1から51.7に上昇した。