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欧米 経済指標の掲示板

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  • 2024/07/19 17:27
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    okabe 7月19日 17:27

    パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は議会証言やメディアのインタビューで、従来通り政策金利の引き下げにはやや慎重な姿勢を堅持。ただ、金融緩和については前向きな見解とみられ、9月から年内2回の利下げは織り込まれつつある。

    【米・4-6月期国内総生産速報値】(7月25日発表予定)
     7月25日発表の米4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率+1.7%と、1-3月期の+1.4%を上回る見通し。想定通り改善すれば早期利下げを見込んだドル売りは一服しよう。

    【米6月コアPCE価格指数】(7月26日発表予定)
     7月26日発表の米6月コアPCE価格指数は前年比+2.6%と、5月分のから横ばいの見通し。想定よりも弱い内容なら早期利下げ観測により米金利安・ドル安の展開に。

    ・ドル・円の予想レンジ:155.50円-159.50円

    ・7月22日-26日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)7月S&Pグローバル製造業PMI 24日(水)午後10時45分発表予定
    ・6月実績は51.6
     参考となる6月実績は51.6。生産と雇用は低下。ただ、新規受注は改善していることから、7月は6月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)4-6月期国内総生産速報値 25日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+1.7%
     参考となるアトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」の7月16日時点の試算によると前期比年率+2.5%。6月時点の製造業と非製造業の業況がさえない数値だったことが成長率を圧迫したが、1-3月期の成長率(+1.4%)を上回る可能性が高い。

    ○(米)6月コアPCE価格指数 26日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.6%
     参考となる5月実績は前年比+2.6%。自動車や耐久消費財の価格が低下したことが要因。6月については財の価格低下は一服する可能性があるが、サービス価格の上昇率も鈍化しており、全体的には5月実績を若干下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・23日(火):(米)6月中古住宅販売件数
    ・24日(水):(英)7月サービス業PMI、(米)7月サービス業PMI
    ・25日(木):(米)6月耐久財受注

  • ベージュブックは、12地区連銀が7月8日までに集めた情報を基に、リッチモンド連銀がまとめた。ベージュブックは「経済の先行きについては、今後6カ月において成長減速が見込まれる。選挙や国内政策、地政学的な対立、インフレを巡る不確実性がその理由だ」と記した。

      賃金は大半の地区で緩慢ないし緩やかなペースで増加。一方で物価は総じて緩慢な伸びとなった。個人消費はほぼ変わらず、あるいは横ばい。

  • [17日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスによると、トランプ前大統領が11月の米大統領選で再選された場合、2025年の欧州企業の収益の伸びが「消える」可能性がある。シャロン・ベル氏率いるゴールドマンのストラテジストらは17日、トランプ氏が公約に掲げている輸入関税を要因として挙げた上で、こうした見解を示した。

    トランプ氏は再選された場合に全ての輸入品に10%の関税を課すと述べ、世界の市場で懸念が広がっている。

    ゴールドマンは、この措置が実施されれば欧州の域内総生産(GDP)を1%ポイント減らす可能性があると指摘。ゴールドマンは売上高を加重したGDPが1%ポイント下がると、欧州企業の利益の約10%が失われると試算した。

    このマイナス影響は、ドル高や欧州通貨安に伴い、ある程度は緩和される。これらを考慮すると、欧州企業の1株当たり利益(EPS)への影響は6─7%ポイントと試算される。ゴールドマンは「25年のEPSの伸びを4%と予想しているため、この影響が来年の伸びを 『消し去る』のに十分以上だ」と言及した。

  • 米鉱工業生産、2カ月の伸びは2021年以来の最大-製造業が広範に上昇

    2024年7月17日
    6月の鉱工業生産指数は前月比0.6%上昇-前月は0.9%上昇
    製造業の生産指数0.4%上昇、設備稼働率は昨年9月以来の高水準

    6月の米鉱工業生産指数は前月比で上昇し、2カ月連続で堅調な伸びを記録した。製造業の生産指数が上昇し、製造業活動が再び堅調になりつつあることを示唆した。

    キーポイント
    鉱工業生産指数は前月比0.6%上昇
    ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は0.3%上昇
    前月は0.9%上昇
    2カ月の伸びとしては2021年終盤以来の大きさ
    製造業生産指数は0.4%上昇
    市場予想は0.1%上昇
    前月は1%上昇(速報値0.9%上昇)に上方修正

    製造業生産では自動車や家電、非耐久財など幅広く伸びた。
    鉱業の生産指数は0.3%上昇。公益事業は2.8%上昇に加速した。

    鉱工業生産の4分の3を占める製造業は、投入価格や借り入れコストの上昇で投資が抑制される中、勢いづくことができない状況が続いていた。

    製造業の設備稼働率は77.9%に上げ、昨年9月以来の高水準となった。
    鉱工業全体では78.8%に上昇した。

    消費財の生産は1%上昇し、ほぼ1年ぶりの大幅な伸び。
    自動車組み立ては年率ベースで1340万台と、約9年ぶりの高水準となった。

  • 前月から横ばい 減少の予想上回る

    [ワシントン 716日 ロイター] -6月の小売売上高は前月比横ばいだった。
    ロイターがまとめた市場予想は0.3%減だった。
    5月分は0.3%増と前回発表の0.1%増から上方改定された。6月の前年同月比は2.3%増だった。

    6月の小売売上高は横ばいだったものの、基調は堅調のため、2024年第2・四半期の経済成長率見通しを押し上げる可能性がある。

    第1・四半期の経済成長率は1.4%。
    第2・四半期の予想は小売売上高が発表される前は約2%となっていた。

    コメリカ・バンク
    「経済はかなり好調だ。低・中所得層が消費を手控えるなど、一部で軟調な兆しが見られるが、富裕層の積極的な消費が経済全体の前進を支えている」

    オンライン売上高は1.9%増加。5月は1.1%増だった。ガソリンスタンドは3.0%減。ガソリン価格の下落が響いた。
    建築資材と園芸用品店は1.4%増。サービス部門として小売統計に唯一含まれる飲食店は5月の0.4%増に続き0.3%増となった。

    家具は0.6%増。電子機器・家電は0.4%増、衣料品は0.6%増となった一方、スポーツ用品・趣味・楽器・書籍は0.1%減少した。
    自動車・部品が2.0%減。自動車ディーラーやメーカーにソフトウエアを提供する米CDKグローバルへのサイバー攻撃が影響した。

    6月の自動車、ガソリン、建築資材、外食を除くコア小売売上高は0.9%増と大幅に伸びた。5月は0.4%増だった。コア小売売上高は、国内総生産(GDP)統計に含まれる消費支出と密接に関連している。

    LPLファイナンシャル
    「極めて重要な米国の消費者は、購入に関してますます慎重になっているが、引き続き堅調なペースで消費している」と指摘。「今回の小売売上高は、もちろんインフレ関連データが物価上昇を示さない限りだが、FRB)が9月の会合で利下げを行うとの見方を否定するものではない」

    ただ、大手小売りやメーカーの業績などからは、価格重視かつ基礎的な購買にとどめようする消費者の動向が読み取れる。米飲料・食品大手ペプシコラモン・ラグアルタ最高経営責任者(CEO)は先週、低所得層は生活が「苦境に立って」おり、「月末までの生活費をやりくりするためにさまざまな工夫をしている」

  • 7/16日午前の欧州株式市場で主要な株価指数は下げている。前日発表の指標を踏まえて中国経済への懸念が強まり、欧州鉄鋼大手のアルセロール・ミタルなど資源関連の銘柄に売りが出ている。2024年12月通期の売上高見通しを引き下げた紳士服大手の独ヒューゴ・ボスが大幅安となるなど高級ブランド株も軟調に推移している。

    英国時間11時半時点でフランスの株価指数CAC40は前日比0.7%ほど、ドイツ株価指数(DAX)は同0.4%ほど、それぞれ下げている。自動車や保険、医薬品株も売りに押されている。食品関連の小売りや住宅建設株の一角には買いが入っている。英FTSE100種総合株価指数は同0.2%ほど、欧州主要600社の株価指数であるストックス600は同0.4%ほど安い。

    ロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで小幅に下落し、英国時間11時半時点では1ユーロ=1.0900〜10ドルと、前日の同16時時点に比べ0.0010ドルのユーロ安・ドル高で推移している。前日に3月以来のユーロ高・ドル安水準をつけており、利益確定などを目的としたユーロ売り・ドル買いが先行した。16日の取引で米長期金利が低下し、ユーロ買い・ドル売りも入るなど比較的狭い範囲でもみ合っている。

    英ポンドは対ドルで底堅く、1ポンド=1.2960〜70ドルと同0.0020ドルのポンド安・ドル高で推移している。

    ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル84ドル台前半に下落した。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス2439ドル前後に上げている。非鉄金属は、国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の銅3カ月先物とアルミニウム3カ月先物が売られている。

  • 2024年07月16日(火)22時28分
    ポスト
    【速報】IMF「ディスインフレの進展が遅く、高金利が一段と長引く可能性」

  • <インフレリスク>
    国際通貨基金(IMF)は7/16日に公表した最新の世界経済見通し

    IMFは、労働集約型部門の賃金上昇を背景にサービス価格が高止まりする中、短期的にインフレが上昇するリスクがあると警告。貿易摩擦と地政学的な緊張の再燃でサプライチェーンを通じて輸入品のコストが上昇し、物価上昇圧力が高まる可能性があるとしている。
    「インフレ上昇リスクにより、金利がさらに長期にわたって高止まりする見通しが強まり、対外・財政・金融リスクが高まっている」と報告書で指摘した。
    グランシャ氏は、先月の米消費者物価指数(CPI)は下落したが、インフレ面のサプライズを回避するために米連邦準備理事会(FRB)は利下げ開始をもう少し待つ余裕があると述べた。

  • 国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、食品を除いたコントロールグループは、前月比+0.9%と、伸びは5月から縮小予想に反し拡大し3月来で最大となった。

    ・米・6月小売売上高:前月比0%(予想:-0.3%、5月:+0.3%←+0.1%)
    ・米・6月小売売上高(自動車除く):前月比+0.4%(予想:+0.1%、5月:+0.1%←-0.1%)
    ・米・7月ニユ―ヨーク連銀サービス業活動:-4.5(6月―4.7)
    ・米・6月輸入物価指数:前月比0%(予想:-0.2%、5月:-0.4%)

  • ミシガン大の消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は「インフレ緩和が見込まれているものの、消費者は物価の高止まりに引き続き強い不満を抱いている」と発表文で指摘。「物価高が生活水準を低下させているという不満を自発的に表明した消費者は半数近くに上り、この割合は2年前に記録した過去最高水準に匹敵する」と記した。

    今回の7月調査では、11月の米大統領選挙が消費者の景気見通しに重くのしかかっている可能性も指摘された。

    シュー氏は「選挙を控え、消費者は経済の行方にかなりの不透明感を感じている。ただ、第1回討論会が消費者の景気認識を変えたという証拠はほとんどない」とした

  • 0.5ポイントもレーダー内、9月の米利下げに備え始めた米国債市場

    2024年7月13日

    標準的な25bpではなく、50bpの利下げを織り込み始めている
    FF金利先物市場、10月限の買い膨らむ-積極的な緩和サイクル予測

    米国債市場では9月利下げの観測が広がっているが、標準的な25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ではなく、50bpの利下げを織り込み始めている。

      この現象はフェデラルファンド(FF)金利先物市場で見られている。11日に発表された米消費者物価指数(CPI)が予想より弱かったことに端を発した10月限の買いは、12日も続いている。10月末に期限を迎える同限月はすでに、9月18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で25bpの利下げが決定することを100%の確率として織り込んでいる。

      高い価格での買いは、標準を上回る幅での緩和サイクルが始まるとの見方に賭けるトレーダーが増えていることを意味する。

      7月31日と9月18日の両FOMCで25bpの利下げが決まれば、このポジションにはプラスに作用する。しかし7月利下げの期待は数週間前に消えており、ウォール街の主要銀行でもそうした予想はない。

      CMEグループがまとめた先物建玉データには、11日の買いに新たなリスクが生じていることを示唆する。出来高は26万枚弱で、10月限としての過去最大規模に迫った。12日午前の時点でもなお買い意欲は強く、ニューヨーク時間午前10時30分時点で15万枚弱。

      前日のCPIに比べればPPIによる影響はわずかだったため、市場に織り込まれている米金融政策見通しはこの日、ほとんど変わっていない。

      FOMCの決定によって決済価値が決まるスワップ取引は、9月の25bp利下げと、年内合計60bpの利下げを完全に織り込んでいる。つまり25bpの利下げ2回に加え、同幅での3回目があることを40%の確率としている。

  • 米生産者物価指数(PPI)は6月
    米金融当局がインフレ目標とする個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われるカテゴリーは、強弱まちまちだった。

      このうち航空運賃は1.1%、ポートフォリオ運用サービスは1%上昇した。伸びが小さかったのはヘルスケア関連のカテゴリーだった。診察料は0.2%、外来医療費は0.1%の伸び。6月のPCE統計は26日に発表される。

      キャピタル・エコノミクスの北米チーフエコノミスト、ポール・アシュワース氏は「PCE価格指数に反映されるPPIのカテゴリーは、予想よりずっと低かった。5月のPCE価格指数の上昇率はわずかな幅にせよ、下方修正されそうな見通しだ」とリポートで述べた。

  • ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:66(予想:68.5、6月:68.2)
    ・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.9%、6月:3.0%)

  • ・米・6月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.1%、5月:0←-0.2%)
    ・米・6月生産者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.2%、5月:+0.3%←0.0%)
    ・米・6月生産者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.3%、5月:+2.4%←+2.2%)
    ・米・6月生産者物価コア指数:前年比+3.0%(予想:+2.5%、5月:+2.6%←+2.3%)

  • CPIの結果を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まり米国債相場は反発。米10年債利回り10BP近く低下し4.189%となった。ドル売りも加速し、ドル・円は一目基準線158円54銭も割り込み157円44銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0900ドルまで上昇し6月7日来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.2869ドルから1.2949ドルまで上昇し1年ぶり高値を更新。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.2万件(予想:23.5万件、前回:23.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:185.2万人(予想:186万人、前回:185.6万人←185.8万人)
    ・米・6月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、5月:+3.3%)
    ・米・6月消費者物価コア指数:前年比+3.3%(予想:+3.4%、5月:+3.4%)
    ・米・6月消費者物価指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、5月:0.0%)
    ・米・6月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、5月:+0.2%)

  • 米経済の好調ぶりは、企業への補助金や世帯への直接支援という形で行われた連邦政府による大規模な財政刺激策で達成された面が大きい。

    こうした政策が消費と設備投資を支え、失業率を低く抑えるのに役立った。ただし、この主役も勢いが鈍り始めている。米国のGDP成長率は今年1─3月が年1.4%にとどまり、ミシガン大消費者信頼感指数は2023年11月以来の低水準となっている。

    ユーロ圏経済はエネルギー価格高騰と投資不足による停滞を経て回復しつつある。
    S&Pグローバルがユーロ圏の5000社を対象に行った調査によると、今年第2・四半期の生産の伸びに対する期待は1年ぶりの高水準。

    さらに中国も第1・四半期の成長率が年5.3%と、ロイター調査の予測である4.6%を上回った。

    不安な要素もある。
    ウクライナと中東の紛争がエスカレートするかもしれないし、
    米国はトランプ前大統領が返り咲けば、より孤立主義的な方向に進む。

    米国は労働市場の軟化、消費者貯蓄の枯渇、膨大な赤字によって今年後半に景気がさらに鈍化する可能性がある。

    中国政府は今年の成長率を「5%程度」と見込むが、長引く不動産危機、低迷する消費、貿易戦争で目標の達成は危うくなっている。

    一方、ユーロ圏は1─3月期の前年比成長率がわずか0.4%にとどまった。政治の不安定化、フランスの選挙の波乱、政府の負債増加による財政的な力不足、貿易問題による輸出の減少などが成長見通しの足かせになっている。

    しかし現時点で投資家はほぼ理想的な環境を享受している。この傾向は先進国市場の株式市場において顕著だ。米国のS&P総合500種株価指数は過去1年間のリターンが26%超に達し、過去最高値を更新。欧州ではSTOXX600指数が過去12カ月でほぼ13%上昇し、ボラティリティ指数は歴史的な低水準にある。

    コモディティ投資家は1月以降、原油投資で14%近いリターンを得ており、銀を買えば22.5%という驚異的な利益が手に入った。確かに債券は苦戦しているが、年金基金や保険会社などインカムゲイン投資家は現在30年物米国国債で4.5%近いリターンを得ている。

    差し当たり世界経済は異例なほど穏やかな海を航海しており、投資家は順風満帆だ。

  • 米6月雇用統計発表後、主要通貨に対するドル指数は下げ幅を拡大。
    対円でも弱含みとなった。

    コーペイ(トロント)のチーフマーケットストラテジスト、カール・シャモッタ氏

    労働市場の減速が確認されたことで、金利は全体的に低下していると指摘。
    失業率の予想外の上昇、賃金上昇率の鈍化、4月と5月分の雇用統計の下方修正は全て、労働市場が鈍化していることを示している。

    パウエルFRB議長が、7月の会合か8月のジャクソンホール会議で
    9月の利下げを示唆する可能性がある。

    CMEフェドウオッチ
    FRBが9月に25ベーシスポイント(bp)の
    利下げを実施する確率を約72%と織り込んでいる。によると1週間前は57.9%だった。

  •  雇用者数の伸びは、過去3カ月平均では2021年初め以来のペースに減速しており、4-6月(第2四半期)の労働市場が当初予想よりも冷え込んだことを反映。求人件数の減速傾向や失業保険申請件数の増加など、他の雇用関連指標とも整合する。

      雇用の持続的な減速は最近のインフレ鈍化と相まって、米金融当局が早ければ9月にも利下げを行うとの見方を強める。

      チャールズ・シュワブのチーフ債券ストラテジスト、キャシー・ジョーンズ氏は「過去2カ月分の下方修正と失業率の上昇が重要なポイントだ。賃金の伸びも鈍化している」と指摘。「これら全てが減速傾向ということになる」と述べた。

      労働参加率は62.6%に上昇。25-54歳の労働参加率は83.7%と、22年ぶりの高水準に上昇した。

      6月は雇用者数増加の約4分の3が、ヘルスケアと政府部門によるものだった。懸念される兆候の一つは、臨時雇用が過去3年余りで最も減少したことだ。また製造業の雇用者数は8000人の減少と、2月以来の大きな落ち込みとなった。

      賃金の伸びは引き続き鈍化。平均時給は前年同月比では3.9%増と、過去3年間の最低水準と並んでいる。

      スチュアート・ポール氏らブルームバーグ・エコノミクスのエコノミストは「失業率は年末までに4.5%まで上昇するとわれわれはみている。7月もしくは8月の雇用統計で4.2%に達すれば、連邦公開市場委員会(FOMC)は9月17-18日の会合で利下げに踏み切るだろう」と述べた。

      ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのマクロ調査担当責任者、フロリアン・イエルポ氏は6月雇用統計について、「FOMCに9月利下げの確信を与える可能性がある」と指摘。「インフレ率が依然として目標を上回っているにもかかわらず、雇用市場の冷え込みが鮮明になっているためだ」とし、「今回はFOMCが待ち望んでいた類いの雇用統計だ。軟化してはいるが適度に強いデータであり、今年2回の利下げを正当化する可能性がある」と述べた。

      他の市場関係者の間でも、今回の雇用統計は9月利下げ観測を補強する内容だとの指摘が多い。

  • 米供給管理協会(ISM)が発表した
    6月の非製造業総合景況指数は活動縮小を示唆し、4年ぶりの低水準となった。
    業況感と新規受注の落ち込みが影響した。

    キーポイント
    非製造業総合景況指数は48.8 前月の53.8から低下
    市場予想の中央値は52.7、全ての予想を下回る


    業況指数は11.6ポイント低下と、2020年4月以来の大幅な悪化。
    新規受注指数は22年12月以降で初めて縮小圏に落ち込んだ。

    前月は総合景況指数が9カ月ぶりの高水準に上昇したが、6月に急反転。
    経済の最大部分を占めるサービス業の悪化は、景気が一段と減速しつつあることを示唆する。

  • ・米・6月ADP雇用統計:+15.0万人(予想:+16.5万人、5月:+15.7万人←+15.2万人)

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