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みなさまと過ごす楽しい老後の掲示板

>>6

では誰が買っているか・・・・
往年の年金GPIFも本来の売り主体に変貌です。
さらには銀行・生損保などの機関投資家も国債に比重を向け持ち合い株を放出し、過去の三大法人の相場の下支えはありません。

では買いの主体は?
答えは個人投資家で投信も貢献しています。

その投信は2013年度だけで4267億円と今年も下げ相場の中でも毎週買い越しは恐れ入りました。
私から言わせると銀行のファンドや新規のド素人が手数料や管理料、さらには解約手数料を搾取されているのです。
今年に入り約1524億円と順調?です、ワッハッハ^^;

一方の雄、私等個人投資家連合はというと1兆3284億円先週までで買い越しているのです。
この個人と投信では約1兆4800億円今年に入り買い越しているのです。

外国人-2兆2165億円  VS 個人投資家連合+1兆4800億円、ギャップの差は3兆6700億円とは・・・・
この個人の買い越しが大きな戻り売り層を形成し首を長くして待っているわけです。

まあ幾分外国人の売りの嵐は峠を迎えたようで個人の残骸が相場の重石ということです。
それを個人が好む新興の特にマザーズの暴落を私は少しずつ言葉は悪いですが整理されているな・・・と相場を観ているわけです。

というのも新興の暴落は追証などで整理され相場にとっては良好な策で早晩日経は反転するだろうと踏んでいるのです。
みなさんはどう思われますか、この無機質なデータから・・・・・・