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こんにちは♪の掲示板

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  • 2022/01/25 22:22
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  • やる気出ない、ずっと眠い…「冬季うつ病」かも? 医師に聞く予防法4つ
    1/25(火) 9:54配信
    西日本新聞

     寒々と陰鬱(いんうつ)に垂れ込める雲。吹き付ける北風に凍える。日は足早に暮れ、長く冷たい夜。朝はぐずぐずと明けない。ようやく起きても、やる気が出ない。いらいらする。ずっと眠い-。日光に当たらないことで心身に変調を来す季節性感情障害「冬季うつ病」。コロナ禍で「巣ごもり生活」が続く人も要注意だ。症状や対処法を精神科医の加藤隆弘・九州大大学院准教授に聞いた。 (梅本邦明)

    -どのような症状か。

     私が診察した福岡県に住む30代の主婦はその数年前から、冬になると朝なかなか起きられず、無気力な状態が続くと訴えた。無性にいらいらして家族ともけんかばかり。一方で食べ過ぎてしまい、夏より体重が約5キロ増えたという。

     冬季うつ病の原因は日光の不足だ。日光を浴びる時間が少ないと、ストレスを緩和して気分を良くする脳内伝達物質のセロトニンの生成が滞り、無気力になったり、いらいらが募ったりする。また、眠りを誘う脳内ホルモンのメラトニンの分泌が止まらなくなるため、体が眠ったような状態が続いてしまう。

    -一般的なうつ病とどう違うか。
     いら立ちや意欲減退、物事を楽しめなくなるのは共通している。冬季うつ病はそれに加えて、過眠や甘い食べ物を欲して過食になるのが特徴だ。20~30代の女性に多いとされるが、詳しい理由は分からない。

     治療や対処法としては、日光を意識的に浴びることが大切だ。朝はカーテンを開け、特に晴れた日は外に出て散歩する。抗うつ薬を処方することもある。

    -どうすれば予防できるか。
     一定量の光を浴びることが必要だが、学校や職場の照明では照度が不十分なので、屋外に出ることが重要になる。昼食は外に出たり、通勤通学のバスや電車はいつもより手前で降りたりして、意識して歩こう。

     朝起きるのが苦手な人は、起床時刻に合わせて照明を徐々に明るくするタイプの目覚まし時計がお勧めだ。食事はセロトニンの原料となる必須アミノ酸のトリプトファンを多く含むバナナや牛乳、肉、魚を摂取してほしい。軽い運動で体を動かすことも効果的だ。

    -コロナ禍で「おうち時間」が増えた。影響は?
     冬でなくても、テレワークやオンライン授業などで屋内にこもってばかりだと、冬季うつ病のような症状に陥る恐れがある。

     季節性の冬季うつ病は基本的には春になって日照時間が増えると自然に治まる。だが抑うつ状態が1カ月以上解消されず、遅刻が続いたり、いらいらすることで人間関係が悪化したりして日常生活に支障が出る場合は、早めに受診してほしい。

    -周囲はどう支援すればいいか。
     冬季うつ病のような症状の人がいても「あなたうつ病じゃない?」「病院に行きなさい」などと病気と決めつけたり、責めたりするような言い方はやめよう。まず「最近眠れてる?」「疲れがたまっているんじゃないの?」と優しく声を掛けて話を聞く。そして「冬場は誰でもうつの症状が表れやすい」と適切な情報を伝えてあげよう。

  • 2022-01-21 07:52
    ニュース
    オミクロンへの警戒感後退、欧州諸国は制限解除に傾斜=WSJ

    米ウォールストリート・ジャーナル紙は、オミクロンへの警戒感後退、欧州諸国は制限解除に傾斜と報じた。

    欧州各国のデータが明らかになるにつれ、新型コロナウイルスの「オミクロン株」がこれまでの変異株ほど深刻な被害を及ぼさないとみられることがわかってきた。
    欧米の多くの国では感染者数は横ばいか減少に転じており、オミクロン株による流行拡大が北半球で最も早かった英国は、オミクロン対策で導入した行動制限の解除を進めている。

    新規感染は依然として多いものの、英仏やベルギーなどの保健当局によると、集中治療を受けているコロナ患者数は以前の流行時より少なくなっている。
    米国では祝日の影響で実態をつかみにくくなっているが、1日当たり新規感染者数(7日間平均)は75万人超、コロナ入院者数は15万8000人超と、依然として過去最多に近い水準で推移している。

  • 広がる出社抑制 企業に危機感 職場接種前倒しも
    1/19(水) 21:28配信
    産経新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が19日、蔓延防止等重点措置の対象に東京や愛知など13都県の追加を決めた。企業の危機感も高まっており、昨年末に緩んだ対策を引き締めなおす動きが相次いでいるほか、ワクチンの3回目の職場接種を前倒しする企業も出てきた。新変異株「オミクロン株」は従来のウイルスよりも感染力が強いとされ、再び緊急事態宣言に移行し経済の停滞を招かぬよう、最大限の取り組みが求められそうだ。

    昨年9月末に緊急事態宣言が解除されて以降、行動規制を緩和した企業は多い。高島屋も10月以降は本社スタッフの出勤抑制を7割から4割に緩和して運用してきたが、今回の措置を受けて再び7割に戻す方向だ。すでに13日の段階で会食や出張の自粛などを社員に通知しており、担当者は「より一層の感染拡大防止に取り組む」としている。

    パナソニックも蔓延防止措置の対象地域の間接部門社員を「原則在宅勤務」とし対策を強化。ほかにもトーヨータイヤや大和証券なども対策の引き締めに動いている。

    出勤抑制の広がりは、ソフトバンク子会社「Agoop(アグープ)」のデータからもうかがえる。東京駅の午前9時台の人出は、昨年12月はコロナ前の7割近くだったが、今月18日は58%に減った。ただ、昨年1月や8月など緊急事態宣言が出ていた際は5割前後まで減っており、まだ引き下げの余地はありそうだ。

    感染拡大の切り札として期待されるのがワクチンの3回目接種だ。オミクロン株は2回接種では感染を防ぎづらいとされることから、政府は13日に3回目接種の前倒しを発表。職場接種の前倒しも可能となり、ソフトバンクグループや明治安田生命保険など、当初の3月から2月下旬の開始へ前倒しする企業も出始めている。17日に前倒し申請した飲食大手のコロワイドの担当者も「安心して店が利用できる環境を、一日でも早く整えたい」と前倒しした経緯を話す。

    ただ、1、2回目の職場接種ではワクチンが届かず、計画の見直しを余儀なくされた企業も多く、3回目の実施を躊躇する声も聞かれる。厚生労働省への申請もまだ2265会場と、1、2回目の4044会場を大幅に下回っている。厚労省の担当者によると3月末までに前回を上回る960万回分のワクチンを職場接種用に確保したといい「ワクチンは十分にある」と、積極的な申請を呼びかけている。

  • 【速報】東京都 警戒レベルを最高位に引き上げ「大規模な感染拡大が継続」
    1/20(木) 13:13配信
    TBS系(JNN)

    東京都は、都内の感染状況を分析するモニタリング会議を開き、感染状況の警戒レベルを、4段階のうち、最も高い「大規模な感染拡大が継続している」レベルに引き上げました。

    7日間平均の新規感染者は、きのう時点で4555人で、2週間前と比べ、約34倍となっています。

    この増加水準が続けば、1週間後には新規感染者が約1万8千人に上るとしています。

    専門家は「第5波の立ち上がりをはるかに上回るスピードで増加している」として、危機的な感染状況となる可能性があるとしました。

  • サンプラス「まさか3人に記録を抜かれるとは思わなかった」

    先週の日曜日に行なわれた「ウィンブルドン」の決勝で、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に勝利。グランドスラム20回目の優勝を果たし、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)の持つ男子シングルス最多記録に並んだ。

    グランドスラム優勝回数の4位は、既に引退しているピート・サンプラス(アメリカ)だ。彼は2002年の「全米オープン」で14回目の優勝を飾った後に引退。最初にサンプラスの記録を破ったのはフェデラーで、2009年の「ウィンブルドン」で15回目の優勝を遂げた。ナダルは2017年の「全仏オープン」での優勝が15回目だった。ジョコビッチは15回目の優勝を、2019年の「全豪オープン」で果たした。

    先頃ニューヨークタイムズ紙のインタビューで、サンプラスはフェデラー、ナダル、ジョコビッチの活躍を讃えた。「ウィンブルドン」で7回の優勝を誇るサンプラスは、自分が引退して20年もたたない内に、3人もの選手が自分の記録を破る日が来るとは全く想像していなかったと語った。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じた。

    「本当に驚いているよ、彼らの世代の活躍には。もし僕が14回の優勝記録を持って引退した時に、20年以内に3人の選手にこの記録が破られると思うかって聞かれていたら、あり得ないね、って答えていただろう」

    サンプラスは更に、フェデラー、ナダル、ジョコビッチは経験、才能、身体能力共に抜きん出ていて、他の選手たちを「容易く」倒すことができていると話す。

    「全員が同じようなレベルの中で、この3人だけが飛び抜けて強い。彼らは経験も才能も身体能力でも優れていて、毎セット毎セット力を緩めずに戦うから、下の世代が付け入る隙がない」

    ジョコビッチはキャリアを終えるまでにサンプラスの2倍の記録を達成できるか?

    ジョコビッチはグランドスラムの優勝回数を28回まで伸ばせるだろうか。彼は現在34歳だが、体力的にあと5年はトップレベルの試合ができそうに見える。その間には多分フェデラーは引退するだろうし、ナダルもおそらくそれに続くと思われる。

    次世代の若手選手たちが力を伸ばしてグランドスラムで優勝し始めるだろうが、それでもジョコビッチは「全豪オープン」と「ウィンブルドン」では優勝候補であり続けるだろう。「全米オープン」と「全仏オープン」でもまだ数回は優勝できる可能性が今の彼には感じられる。

    もしジョコビッチが年に2回グランドスラムで優勝し続ければ、4年後には28回という記録を作ることになる。それはサンプラスの記録のちょうど2倍になるのだ。

    (テニスデイリー編集部)

  • 週末の「寝だめ」は長生きの秘訣!? 海外の研究で判明

    週末の朝寝坊は多忙な毎日をやりくりする人たちにとってはぜいたくなもの。でも調査によれば、睡眠不足を解消することは、実際寿命を延ばすことが判明したという。オーストラリア版ウィメンズヘルスから詳しく見ていこう。

    スイスで行われた研究では、既に多くの人が認識しているであろう、睡眠不足が健康に悪影響であるということを繰り返し指摘した。調査では13年にわたって、38,000人の成人を観察。通常一晩で5時間あるいはそれ以下しか就寝していない65歳の被験者は、一晩で確実に6-7時間就寝している被験者に比べて、死亡リスクが高いことがわかった。

    幸いなことに、もし一晩ぐっすり眠るのが厳しい人でも、そのダメージは取り戻せることもわかった。1週間の寝不足を埋める週末のうたた寝が、死亡率を減少させることは驚きだ。

    一晩で5時間以下しか寝ていなかった被験者たちが、週末に寝不足を取り戻すと、一晩で6-7時間寝ている被験者と比べても、死亡率の増加は見られなかったそう。

    研究著者であるトゥルビョン・アケルステッド氏は、週末に寝不足を取り戻すことで、その週の足りない睡眠を中和させられるのではと思っていたという。

    「私は週末や休日の十分な睡眠があれば、何らかの修正が効くのではで思っていました」とアケルステッド氏。

    研究では、睡眠パターンと死亡率の間にある直接的な繋がりについては調査していないものの、睡眠が少ないと体にネガティブな影響が出ることを示唆している。

    もしその週の平均5時間以下の睡眠を取り戻したいのであれば、週末には8時間以上の睡眠が必要だそう。

    また、日頃から1日8時間以上寝ている被験者は、死亡率が25%高かったというのは興味深い。アケルステッド氏いわく、これは何か健康上の問題が潜んでいるサインで、それによって本能的に長い眠りを必要としているのかもしれないとのこと。

    無意識のうちにアラームをスヌーズにする人たち。平日に寝不足ならば週末にたっぷり眠って、睡眠の負債をチャラにしよう。

    ※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

  • 国際課税ルール、急ピッチで実現へ=独財務相

    [ベルリン 7日 ロイター] - ドイツのショルツ財務相は7日、国際課税ルールの改革について、週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でハードルは予想しておらず、「すべてが非常に急ピッチで進むだろう」と述べた。

    同相はロイターとのインタビューで「目標は非常に壮大だ。2023年には国際慣行になるように全ての準備を整えたい」と述べた。

    最低法人税率を15%とするなど、国際的な法人課税ルールを巡っては先週、130カ国・地域が支持を表明。9、10両日にイタリアのベネチアで開催するG20財務相・中央銀行総裁会議で討議する。

    同相は「欧州、ドイツで多くの追加の税収が見込めると話している」と発言。具体的な金額には触れなかった。

    「これまで続いてきた課税逃れに終止符を打つことが、大きな柱だ。われわれは終止符を打つ。税率の引き下げ競争は終わる」と述べた。

    低税率国のアイルランド、エストニア、ハンガリーなどは国際的な法人課税ルールへの支持を見送ったが、同相は「最終的には欧州諸国が全て、このルールで合意にこぎつけられると確信している」と述べた。

  • 共同通信によると。総務省は31日、携帯電話の音声通話料金の引き下げ議論に着手した。利用時間に応じて支払う「従量制」の料金について、大手3社が横並びで10年以上高止まりしている点を問題視。格安スマートフォン業者を巻き込んで競争を促し、値下げにつなげることを目指す。

    この日開いた有識者会議に論点を示した。これまで主にデータ通信を対象に進めてきた携帯値下げを音声通話にも広げる方向で、7月ごろに報告書案を取りまとめる。
    総務省によると、音声通話の従量制料金はNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクとも3分当たり120円で10年以上前から変わっていない。

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