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シイエムシイ、決算発表
<1Q決算>
売上高 営業利益 経常利益 純利益
2024.9 3,672 332 157 94 ←New!!
2023.9 4,141 609 546 356
2022.9 3,616 387 432 300
2021.9 3,277 178 199 113
シイエムシイについては、この決算の不安定さが、株価を恒常的に押し下げる要因。
過去年度と通してみた場合、この程度の決算変動はいつもありえる銘柄だが、
前期だけを見てしまった場合、大幅減益とおもってしまうきらいがある。
この不安定さがあるから、今までPFに組み入れてこなかったが、
今回の四半期は、結果から言えば、決算発表後に買うのが正解だった。
しかし、逆の目だった場合、買えない可能性もあったので、これは運としかいいようがない。
現金を浪費して、多額ののれんにしてしまったミライトと違い、
こちらは、現金がたっぷりあるので、他の銘柄が上がってしまった今、
相対的に魅力を感じる。
決算内容から言って、下がると考えられるが、下がったとしても限定的なので
買い増しで対応したい。
なお、ミライトは、もっと大胆に外すべきだった。こちらは運ではなく失敗。
国際航業の主戦力は太陽光発電と考えられる。航空測量は不採算部門。
今更、太陽光発電などという過去の部門にのれんをのっけて買収するセンスは
ぶっとんでいる。決算資料も古めかしいが、経営陣の頭はもっと古めかしい。 -
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ミライトを一部はずして、シーエムシーを新規にイン。買い増し傾向を継続していく。値段次第だが
理由としてミライトの買収戦略が不合理と感じること。言い換えると買収金額が高すぎる。
同社は会計基準が日本基準の為、のれんなどの償却負担が生じることになるが、
それが利益を圧迫する懸念。
余剰資金の還元を期待していたが、高額の買収により、それが遠のいたという懸念の為。
ただし、以前として、割安なので一部は残してある。
シーエムシーは、地味な業態だが、確実に現金が積みあがるのが魅力。
同業他社と比較しても割安に感じる。
株主還元余地も大きく、かつ、すでにミライトよりも配当利回りが多い。
PBRについても、実質資産ベースで見た場合、ミライトよりも低い。
また近年、売上と利益が伸び始めており、DX対応などもあり、将来性は暗くはない。
自動車関連ということで若干景気循環株のきらいがあるが、
リーマン時含め、株主資本を伸ばしており、不景気耐性はある程度ある。
PFの多様化も必要なので、組み入れてみた。
あと、今日の村上開明堂の下げは、もったいないなと思う。
同社は、WBCの際の3000円突破したあと、株価が2000円台にむけて
急落した際に、再度の復活を示唆する投稿をしたが、
いまは、4000円台中盤。
まだまだ割安で、ここで売る気にはなれない。ホールド継続中 -
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大和工業を少し利確。まだ割安と言える水準だが、今後、円高の可能性もあること。
鉄鋼業界については、低PER=割安とはならないこと。(市況変動があるため)
かつ
他に購入したい銘柄ができたため、その資金用に。という理由。
大和工業については、株主還元の余地があるため、上値の可能性は全然あるので、
利確は急がないようにする。 -
クミアイ化学工業が暴落。かなりの損失になる予定。
原因は会社発表資料の通りだが、書いていない要因のひとつに
株主との対話に失敗したことが大きい。
業績がいいのに、pbr1倍割れを続けているような企業は、IRが下手。
ただ、クミアイ化学については、さらに買い増しを実施する予定。
読み筋としては、賢すぎる投資家が最近、クミアイを買いすぎていたこと。
言い換えると彼らは見切りが非常に早い。悪い言い方で言えば「ちゃぶつき」
ただ、今回の決算内容の詳細によっては降りた方が賢明かもしれないので、
断定はできないけど。
いずれにしても、賢すぎる投資家が多い場合、悪材料への反応が非常に大きくなる。
コロワイドみたいな、頭の悪すぎる銘柄の場合、どんなに悪材料をだしても
吸収してしまう。そもそもIRに興味がない人間が保有しているから。
クミアイの農薬分野は、これからも需要があり、かつ、再編の可能性もある分野。
ポートフォリオのバランスが崩れたので、買い増しを実施して比率を維持する予定 -
ミライトは、悪い決算。
くわえて、経営陣の方針に強い疑問がでてきた。
その根拠として、
国際航業(航空測量などを手掛ける会社、投資ファンドカーライルの傘下)の
買収を455億円でするとのこと。
国際航業を調べてみたところ、
2021-08-02に日本アジアグループがカーライルに234億円
(当時の純資産は204億円)で売却したもの。
買収後にカーライルは、国際航業の資本金を減資して100億円を
当該社から引き出している。
つまり、2年前にカーライルが実質134億円で買収した会社を、
こともあろうにミライトは455億円で買収しようとしている。
さらに売上高は、ほとんど成長していないという企業。買収価格が割高すぎる。
なお、西武建設の買収の際も、少し割高な値段で買収していた。
(まだ、許容範囲内だったが・・)
IRや投資家軽視気味なのも不熱心だったが、
近年、改革に乗り出したことを評価していたが、
今回の買収は筋が悪いと評価。撤退も視野に入れる。 -
三洋貿易 前日いれた指値にヒット。
想像よりちょいしたにいれておいたが、まさかのヒット。売られ過ぎ。
さらなる下落があれば、買い増しを継続。 -
2Q決算発表
コマースは苦戦(これは想定の範囲内)
プラットホームは好調
ビッグモーターの影響は、数パーセント程度の影響にとどまると
考えられる(仲介台数に対するBMの台数の比率で考慮)ので、
そこまで深刻には考えていない。
ネクステージなんかの後で不祥事がでた会社の出稿は停止されていない。
(モラル的には問題があるような気もするが・・カーセンサーが停止していないのでしょうがない)
非常にうれしいのは、故障自動診断装置と自社のプラットホームとの連携に関する
戦略が非常に的を得ていること。
ユーザーの納得感も向上させつつ、プロトの利益にもつながるサービスで
これは非常に期待したい。
コマースについては、目先、苦戦がつづくだろうが、
もともと寄与率が少ないので、大した影響はない。
すでに市場では、現在1200円当たりの株価。
当面、1100後半から1200円当たりの攻防戦が続くかもしれないが、
ここら辺の株価は割安だと判断。
しかし、1100円で結構、買い増しをしているため、当面は様子見。
仮に1000円台に暴落することがあれば、さらに買い増しを実施したい。 -
プロトコーポ買い増し中
ガリバーの決算がまずまずで着地したこともあって、IDOMの株価が急騰している。
日本全体の中古車販売については、前年比で伸びている。
グーネットの契約形態は、台数と掲載期間でいくらという販売形式。
つまり販売単価の上下に左右されにくい。実際は営業による割引はあるが。
そして、ネットにおける中古車紹介事業は、グーネットとカーセンサーの
シェアが非常に大きい。
また、プロトは、海外向けの中古車紹介事業も行っているため、
円安は追い風になるし、そもそも、国内紹介事業は為替の影響をあまり受けない。
昨今の株価下落でPBR1倍を割れてきた。
1100円近辺である程度、購入を実施したので、さらに下げるのを考慮して、
しばらく様子見。下がったら、さらに買う予定 -
プロトコーポ
有報を見る限り、ここは問題企業と密接なかかわりあいはないと判断。
政策保有株式などをみるかぎり。
また、ここのビジネスは、中古車のWeb販売紹介サイトなわけで、
価格コム的なビジネス。
それに付加価値として、データ分析や整備領域などのソフトウェアを
くっつけているわけで、昨今問題になっている中古車問題とは業務的には
一線がひかれている。
とはいえ、短期的には、ビッグモーターなどの問題によって、
取引が少し縮小する可能性はありえる。
2年以上の長期的に見た場合、それらは一過性の問題といえる。
問題企業の取引が減った分、それ以外の企業との取引が増える構図となるので。
この会社にとって、重要なのは、日本全体の中古車販売台数や
競合他社とのシェアの推移(カーセンサーやヤフーなど)
日本の中古車販売台数は前年比で伸びている。
プロトの業界における競争力は維持されている。
株価対策に無頓着なのと、いまさら対面型のチケット販売ビジネスを
買収するという経営判断には疑問だが、
PBR1倍近辺で利回り3%という株価には、買い増しの魅力を感じる。買い。 -
寄り付き1025円で買い増し。決算が悲観されすぎと評価。
現在のクミカの業績を評価する上でもっとも重要なのは
国内の需要や出荷調整ではなく、アクシーブの海外売上
(さらにいえば、その数量が増えていることが重要)
価格転嫁が可能な、特殊な除草剤なので価格面で低廉化する
リスクはジェネリック農薬だが、あと「最低」数年はジェネリックの脅威は本格化しない。
それまでに、確固たる除草剤としての地位を確保できれば、
アクシーブは安定的に成長できる除草剤になっていく。今がその分かれ目。
これからも伸びると推測しているので、さらに下がれば買い増しを続ける。 -
決算発表。
アクシーブは、QonQでも伸びていたが、個人的に思ったほどではなかった。
その原因が、
アルゼンチンで外貨不足によるアクシーブの輸入制限や
ブラジルでの流通在庫適正化による出荷調整
とのこと。
後者は他の銘柄でも同様の傾向があったので予想できていたが、前者は調査不足。
今後の参考とする。
それ以外の項目については、これから評価するが、PTSでは下げているとの話。
個人的には、この決算での下げは買いと判断するが、悲しいかなPTS対応していない・・
クミアイの場合は、海外売り上げが非常に高まっているので、
持ち分投資利益なども考慮する必要があり、単純に営業利益だけでは
評価しきれない。売り上げ、営業、経常、アクシーブの出荷増
これらを総合的に評価すべきだが、市場はそこまで見ていないのだろう。 -
さあ、本日、大引け後にクミアイ化学の決算・・!
個人的には好決算を予想している。
根拠として、この会社のアクシーブが本格的な飛躍期を迎えていること。
また、農薬というのは、年ごとに需要にむら(天候不順による作付け減少など)が
あるのが通例だが、クミアイの販路は、
昔と違って北米南米豪州と分散してきている。
だから、ある地域の作付けが不足していても、その分、別の地域の作付けが
増えるなどという形で世界の総需要を取り込める状況になってきた。
そしてウクライナ戦争によって、ウクライナの農業生産が打撃を受けていて、
そのウクライナには、クミアイの売上は無いorほぼ無いというのが
データから読み取れている。
つまり、ウクライナで喪失した分の農業生産は、他の地域が代替するということ。
さらに、アクシーブの主対象作物は「小麦」「大豆」という
世界のもっともメジャーな穀物。
ウクライナで生産されているのも、そういったメジャー穀物であり、
その代替需要は、他の国に遷移していると推測している。
実際、クミアイの海外販売高としては、どの地域も順調に伸びている。
言い換えれば、ウクライナ戦争が終わり、ウクライナの農業生産が
回復基調になった場合、他の地域の売上に不利になりえるので、
その点は注意が必要
あと、アクシーブの良い点は、
殺虫剤など虫の発生をおさえる農薬と違って、
アクシーブは除草剤というのも強み。虫は年によっては発生しないことも
あるが、草は、大抵の場合、いつも生えてくる。
最後に、同業の日本農薬の直近決算について書いておくと、
こちらは、数量がいまいち伸びていないのが数値から読み取れる。
クミアイと違って決算で苦戦しているのは、競争力ある製品が
相対的に不足しているから。
日本農薬とクミアイは比べられがちな銘柄だけど、
商品構成をみると、クミアイの方が競争力があると認識している。
大抵の農薬銘柄の決算数値は必ず見るようにしていて、
為替動向なども考慮して、経営数値を予想するようにしているが、
今回のクミアイ化学の決算は、コンセンサス以上と予想。
なおコンセンサスは、すでに非常に高いので、そのハードルは高し! -
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*** 2023年9月5日 20:29
BKさん
taroです 貴兄の記録確認できました 感謝 -
被害者団さん へ
もし、見たら一度書き込んでください。なんでもよいです。テストとかでも。
ちょっと回りくどいのは、常識外れの輩がいて
何をしてくるかがわからず怖いからです。
この掲示板であれば過疎なので、エバラの掲示板よりは安全でしょうから。 -
備忘録。
エー〇〇〇スを7月末で退社した某。
退社して、8月から別の会社に入社したにも関わらず、
「8月にエー〇〇〇スの業績は大丈夫です。」などとyoutubeで語っている。
本当に大丈夫か?この会社。いろいろとすごすぎる。
すでに退社済みで別の会社に入社済みの人間が、
元いた会社の業績について語るなんて前代未聞すぎる。
エーバランス掲示板の工作員?と頭が残念な信者たちは
前者は騙し、後者は頑なに信じているようだけど・・。 -
追記。
クミカの監査報酬は、直近で6,000万円。
国内子会社14社。海外2社で。自己資本比率も高め。
エバラは、子会社30社、非連結子会社7社で4,000万円。
取引も非常に複雑怪奇で、監査難易度は非常に高い。
自己資本比率もかなり低いので、監査の手間はかかるはずなのに・・。 -
こういう話をAbalance掲示板に投稿すると、
まるで本当の会社関係者のような非常に忠誠心の高い
Abalance信者に大いに可愛がられてしまう。
エバラのうさん臭さをずっと語りたかったけど、
上記の理由から投稿する勇気がないので、こちらに投稿して、
個人の備忘録としておく。
もし見る人がいれば、参考になれば幸いだけど。誰も見ることはないと思う・・。 -
たとえば、個人的に今、注力しているクミカの場合、
純利益が66億→90億→163億(2023.3月期)で成長していて、
直近の決算でもさらに利益が増えていっている。
ここは、アクシーブという非常に競争力のある大型製品が飛ぶように売れている。
今話題のビッグモーターで利用されたといわれる
グリホサート系除草剤にたいする耐性をもった雑草に効くという
非常に希少価値のある商材。
また、各国の気候風土に合わせた配合や製剤が必要で、簡単にパクるのが
難しいと個人的には考えていて、非常に安定的な商材と評価している。
またエバラとちがって、輸出先が北米・南米中心で工場も日本などにあって、
中国リスクがかなり少ない。海上交通ルートについても、
中国が徘徊するアジアを経由しないので、これも魅力的なところ。
各国で特許を取得して、いまが成長期にある企業だが、時価総額は1365億円。
PBR1倍をやや割れていて、PER7倍前半、利回り4%という指標。
一方でエバラは、PER27倍、PBR14倍、無配当という指標。
エバラの扱う太陽光発電パネルは、非常に参入障壁が低いうえ、
市況に大幅に左右される。クミカの商材とは全然違って非常に不安定。
また、同社の場合、中国リスクをダイレクトに受ける位置に工場や
原材料・部品調達先が存在している。
エバラの成長率はクミカを大幅にしのぐとはいえ、
エバラ PER27倍、PBR14倍、無配当
クミカ PBR1倍、PER7倍前半、利回り4%
というのを考えると、株式投資というのは本当に複雑と痛感。 -
Abalanceという常識をはずれた成長をしている(らしい)会社に
BSやPLの数値をもとに株式本質価値を論じることは、
個人的には意味がないと思っているが、
あえて、計算してみると・・・
Abalanceの現在の時価総額は、現時点で約1650億円あって、
今期純利益予想は57億円。
3Q時点で、すでに前期比で447%アップ(!!)の42億円の
純利益を達成している。
Abalance掲示板では、近日発表される決算数値に期待が集まっているし、
実際、直近では良い「数値」がでるのだろう。
しかし、仮に今後、「安定的に」純利益200億円を出せるような会社に
なったとして、
その後は、成長が止まると仮定した場合、時価総額1650億円に対するPERは、
8倍台でしかない。
太陽光発電という業績に非常に並みのある景気循環株として見た場合、
このバリエーションは、適正であり、つまるところ、
現在の時価総額約1650億円は、
すでに「大幅な成長を織り込んだ時価総額」になっている。
というのがファンダ派の私の見方。 -
Abalanceの場合、最近、ヤフーAbalance掲示板で話題沸騰の
VSUN(ベトナム本社)が連結子会社となっていて、
業績に対して非常に重要な位置を占めていることになっている「よう」だが、
本当にVSUNは利益を上げているのだろうか?
いきなりここで、まったく別の話だが、かつての仕手株では
BSに記載された現金の部分でさえも架空だったという事件があった。
たしか、預金証明書?だったかすら偽造したというありえない事件と記憶。
在庫や売掛金を操作する粉飾なんていうのは、上場企業で数年に数回はある。
VSUNは、信じるに値する企業だと思うけど、すごく思うけど、絶対に思うけど。
特に急成長銘柄については、こういううがった視点をもっていないと、
ときどき、成長株投資家が爆散していくのが、昔からの教訓。
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BK 2023年4月19日 09:00
アークランズの経営統合問題を契機に作成。