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ありのままde儲カルナ。の掲示板

株主総会(事業説明会含む)での吉野社長の話で面白かった情報を連携いたします(私個人のまとめなので、表現、内容が少しもしくは大幅に違っていても寛恕ください)

臨床試験は、何が起こるかわからない(動物モデルと人間への適用の違い?)が、臨床予測性の高い一定の分野があり、ガン分野は臨床予測性が高い

創薬技術の進歩等により、(臨床予測性の高い一定の分野?)臨床試験を行ったパイプラインのうち3分の1くらいが上市できるのではないか

中国・東欧に置いて臨床試験が止まっており、アメリカ市場に集中することとなり、アメリカでの臨床試験が非常に遅れている(GS9911、AS-1763?)

アメリカの臨床試験は、インフレの影響でコストが上がっているが、メリットとしてはFDAが患者サイドの視点に立っており、臨床試験がうまくいくようにアドバイスをしてくれたり、フェイズ2で結果が良ければ迅速承認もある

1月にギリアドを訪問、GS9911担当部門で、自社で発見した物件として非常に力を入れて取り組んでいただき嬉しかった(この辺は少し違和感があった)

3つのパイプライン、GS9911ともに順調に進んでいます

ギリアドは、社長が変わってIRに非常に慎重になって臨床試験に進むまでは、発表しなくなっている

<推論>
臨床予測性の高いがん分野であるGS9911は、フェーズ1に進むことは確実と思われる。時期的に2022ないとしていたが、アメリカの臨床試験市場の問題で遅れているだけで、あとは時間の問題だと思われます

<補足>
2026年までは我慢したい?と書かれている方がいましたが、

グロース企業は「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表する必要がありますが2026年以降は(マイルの入金があれば安定的黒字となり、大型新薬上市を含め)「様変わりの環境」もあるでしょう

これに近いことを行っていた気がします途中で夢を見ていたのかもしれませんが・・・