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データアレコレの掲示板

>>1607

1763の好結果をギリアドは欧州血液学会で確認しているはず。

一方、直近のエンドポイントニュースによれば
ギリアドのマグロリマブは開発停止中のなか、血液がん患者の生存率を向上させることができなかっただけでなく、死亡をめぐる憂慮すべき傾向を示した。とある。

カルナの9911は今やギリアドのトッププライオリティであり、がん領域における切り札的存在である。
マグロリマブの代替化合物として1763は申し分ない存在となった。
さてギリアドはどう動くか?
そうした動きとは別に本命と目されるJ&Jはいつ・動くか?
今年の夏は激熱になりそうである。