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やさしい株の談話室の掲示板

昨日は、1年に一回の定期検査だった。自分でも忘れそうな病気?耳下腺腫瘍のエコー検査+診断だ。8時半にエコーを予約。そして9時に検診の流れ。いつもと同じ流れで、大体9時半には終わっていた。

それが、それが、昨日は待った。待った。エコーはすぐ出来て耳鼻科に移動すると、なんか受付が慌ただしい。立って順番を待っていたんだけど、ただ診察券を出すだけなんだけどなあ。なんか流れが悪いなあ~と思っていた。

ちょうど、座る前が受付の前だったから、様子がよくわかる。何か、受け付け担当の人が変わった?1年ぶりだったから、それも自信はない。なんか、要領が悪そう。受付が終わった患者を何回も呼び出して、事情をきいているし。聞かれた人は、明らかに不機嫌そう。「今、説明しましたけど・・・」みたいな雰囲気。私はすぐ呼ばれると思ったから、余裕で待っていたけど、なかなか順番が回ってこない。10時前に呼ばれたかなあ。

医者との会話・・・この医者は、若くてハンサム。彼に会うのも楽しみだたった。
「お待たせしました。」
「はい、思った以上に待ちました。なにか受付がパニッくっていたみたいです。おもわず、手伝いましょうか?と言いたくなりました。」
「わははは、すいません。4月からスタッフの総入れ替え?があって、どの部課も同じなんです。」
「昨日も手術があったんだけど、スタッフ?看護婦?の手際が悪くて、医者も患者もずっと待たされたんですよ。」「自分も若いころは、こうだっただろうなあと思うと叱責もできませんしね」
「はあ」・・・としか言いようがない。

「では、来年の予約を入れましょう。え~と4月の~」と言い出したので、きっぱりと
「3月の下旬にお願いします。それまでには受け付けも慣れているでしょうから」と言うと、若いハンサムの医者は大笑いしていた。

・・・・毎年、スタッフは交代するのかなあ?受付がしっかりしないとうまく回らないのになあ?大学病院の特性なのかなあ?患者と親密過ぎる関係をもつのはよくないという例なのかなあ?ちょっと不思議だった。