投稿一覧に戻る (仮)メンタル編 個人投資家 Step up スレの掲示板 39 Thanks 2020年4月27日 08:57 【 (無料)SNSの正体 】 平成時代の方も、令和になってからも、 SNS(掲示板を含む)は『無くてはならないツール』 となってしまっている事だろう。 以前、某スレ某氏にそれを説いたことがあるが … それはそれとして、『SNSが無くては生きてゆけない』そう感じている、 そんな方も相当数いるだろうという事に対して、異存は無いだろうと思う。 SNSの正体 … 表向きは『経済の更なる活性化』の為に、 無料で普及させた訳だが、では、 『経済が最も活性化する状態』とはどんな状態か ? そのヒントは、SNSの発祥はどこの国か?という事になるだろう。 一足飛びに結論を言えば、『SNSは新たな戦争を起こす、起させるため』に、 無料で全世界に広められた。という事を知っておかなければいけない。 話の展開がこのような物言いでは、見えない方もいらっしゃるのではなかろうか? まず後半部分の、「戦争が経済を最も活性化させる」という事について話そう。 これについては一般的な用語として『戦争特需』なる熟語まであるので、 そう難しいことは無く理解できると思う。 『のほほ~んとした平和』では、そこに危機感などは全く無く、 競争意識もそれほどかき立てられることも無い為、 経済は横ばいどころか、甘んじて緩やかな下降線を受け入れてしまう事になる。 資本主義社会、自由主義社会ではやはり『競争』が、 社会の根本エネルギーになっていると言っても、過言ではないのだ。 では次に前半部分の『SNSは新たな戦争を起こす、起させるため』について、 説明していきたいと思う。 皆さんは普段、SNSと言うツールで何をしているだろうか? そしてその相手は誰(自分との関係性はどんな方)だろうか。 これらは簡単に答えが出て、 「友達や仲間と共通の話をしている」となるのではなかろうか。 ではここで視点を変えて、「SNSで話さない、接点を持たない方」とは、 自分にとって一体どんな方々だろうか ? その答えは、「何ら(自分と)共通部分を持たない(と思っている)相手」 となるのではなかろうか? つまりここで『友達(仲間)とそうでない相手(複数)』とに分けられただろう。 実はこの『グループ化した対立(意見や価値観を異にする)する存在』が、 自分及び自分の仲間(友達、グループ)と、常に対立してしまうのが、 『SNSの正体』という事になるのだ。 対立する存在同士の『境界線上』には、 必ず、『葛藤・混乱・争い』が生じてしまうのが人の世の常なのだ。 逆に『葛藤・混乱・争い』が無いなら、そこに『境界線がない』と言う事なのだ。 そしてSNSの問題点のもう一つは「依存」と言うものも挙げられるだろう。 この依存はと言う問題は、初期の段階では全く気付かない事が多いが、 ある時期に差し掛かると、『自分自身の中で葛藤』をもたらす。 適切ではないが、『薬物依存』と言う状態を思い出してもらいたい。 始めは興味本位、しかし「このままではダメだ」と言う状態を誰しもが経験し、 ここが分岐点になり、依存から脱却できる方と、 どうしようもなくなる方に分かれてしまう。 SNSも同じことが言える。 SNSの場合の「このままではダメだ」と言う状態とは、 『リアルの日常生活に支障をきたし始めている』状態と言えるのではなかろうか。 長くなってきてしまったので、少し結論を急ぐことにする。 SNSとは個人を依存状態にし、 グループや個人の対立から起こる混乱を誘発させ、 強いては社会的混乱や戦乱を引き起こすのとが目的でリリースされたのである。 誤解の無い様に付け加えておくが、 『毒も適量であれば薬になる』し、 『刃物もオペで使えば命を救い、私怨で使えば命を絶つ』様に、 SNSも使い方次第であることは間違いない。 しかし、『SNSの特性と使い方』をきちんと理解している方はごく少数であって、 大多数の方は「興味本位→楽しい」からスタートしているのではなかろうか? それでは、今回はここまでとします。😽 返信する そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
Thanks 2020年4月27日 08:57
【 (無料)SNSの正体 】
平成時代の方も、令和になってからも、
SNS(掲示板を含む)は『無くてはならないツール』
となってしまっている事だろう。
以前、某スレ某氏にそれを説いたことがあるが …
それはそれとして、『SNSが無くては生きてゆけない』そう感じている、
そんな方も相当数いるだろうという事に対して、異存は無いだろうと思う。
SNSの正体 … 表向きは『経済の更なる活性化』の為に、
無料で普及させた訳だが、では、
『経済が最も活性化する状態』とはどんな状態か ?
そのヒントは、SNSの発祥はどこの国か?という事になるだろう。
一足飛びに結論を言えば、『SNSは新たな戦争を起こす、起させるため』に、
無料で全世界に広められた。という事を知っておかなければいけない。
話の展開がこのような物言いでは、見えない方もいらっしゃるのではなかろうか?
まず後半部分の、「戦争が経済を最も活性化させる」という事について話そう。
これについては一般的な用語として『戦争特需』なる熟語まであるので、
そう難しいことは無く理解できると思う。
『のほほ~んとした平和』では、そこに危機感などは全く無く、
競争意識もそれほどかき立てられることも無い為、
経済は横ばいどころか、甘んじて緩やかな下降線を受け入れてしまう事になる。
資本主義社会、自由主義社会ではやはり『競争』が、
社会の根本エネルギーになっていると言っても、過言ではないのだ。
では次に前半部分の『SNSは新たな戦争を起こす、起させるため』について、
説明していきたいと思う。
皆さんは普段、SNSと言うツールで何をしているだろうか?
そしてその相手は誰(自分との関係性はどんな方)だろうか。
これらは簡単に答えが出て、
「友達や仲間と共通の話をしている」となるのではなかろうか。
ではここで視点を変えて、「SNSで話さない、接点を持たない方」とは、
自分にとって一体どんな方々だろうか ?
その答えは、「何ら(自分と)共通部分を持たない(と思っている)相手」
となるのではなかろうか?
つまりここで『友達(仲間)とそうでない相手(複数)』とに分けられただろう。
実はこの『グループ化した対立(意見や価値観を異にする)する存在』が、
自分及び自分の仲間(友達、グループ)と、常に対立してしまうのが、
『SNSの正体』という事になるのだ。
対立する存在同士の『境界線上』には、
必ず、『葛藤・混乱・争い』が生じてしまうのが人の世の常なのだ。
逆に『葛藤・混乱・争い』が無いなら、そこに『境界線がない』と言う事なのだ。
そしてSNSの問題点のもう一つは「依存」と言うものも挙げられるだろう。
この依存はと言う問題は、初期の段階では全く気付かない事が多いが、
ある時期に差し掛かると、『自分自身の中で葛藤』をもたらす。
適切ではないが、『薬物依存』と言う状態を思い出してもらいたい。
始めは興味本位、しかし「このままではダメだ」と言う状態を誰しもが経験し、
ここが分岐点になり、依存から脱却できる方と、
どうしようもなくなる方に分かれてしまう。
SNSも同じことが言える。
SNSの場合の「このままではダメだ」と言う状態とは、
『リアルの日常生活に支障をきたし始めている』状態と言えるのではなかろうか。
長くなってきてしまったので、少し結論を急ぐことにする。
SNSとは個人を依存状態にし、
グループや個人の対立から起こる混乱を誘発させ、
強いては社会的混乱や戦乱を引き起こすのとが目的でリリースされたのである。
誤解の無い様に付け加えておくが、
『毒も適量であれば薬になる』し、
『刃物もオペで使えば命を救い、私怨で使えば命を絶つ』様に、
SNSも使い方次第であることは間違いない。
しかし、『SNSの特性と使い方』をきちんと理解している方はごく少数であって、
大多数の方は「興味本位→楽しい」からスタートしているのではなかろうか?
それでは、今回はここまでとします。😽