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6740 - (株)ジャパンディスプレイ 株主の部屋の掲示板

>>23

ByteDance傘下のPico、次世代VRヘッドセット「Pico 4」シリーズを準備中か。
FCC文書が公開
Mogura VR News 2022.07.25
(抜粋)
しかしMetaが開発中の次世代デバイス「Project Cambria」はハイスペック・多機能・ビジネス用途を打ち出しており、「Meta Quest 3」とでも呼ぶべきコンシューマ向けの次世代VRヘッドセットは未発表。仮にPicoが「Meta Quest 3」よりも先に「Pico 4」をリリースすれば、市場の風向きに変化が生まれるかもしれません。

  • >>40

    小型軽量な一体型VRヘッドセット「Pico 4」シリーズ発表 価格は429ユーロから
    2022.09.22 Mogura VR News
    2022年9月22日(木)、Picoはコンシューマー市場向けの新たな一体型VRヘッドセット「Pico 4」シリーズを発表しました。解像度は4K、視野角105度の性能ながら、295gの軽量さを実現しています。通常モデルとハイエンドモデル「Pico 4 Pro」の2つのラインナップ。「Pico 4 Pro」にはアイトラッキングと表情トラッキングが内蔵され、より豊かなアバター表現が可能になっています。
    Pico 4はストレージ別に128GB版、256GB版の2モデルが展開。128GB版は429ユーロ(約59,500円)、256GB版は499ユーロ(約69,000円)と発表されており、日本では10月7日に発売。正確な価格は不明です。

    画質は4Kクオリティで小型軽量化
    Pico 4は片目2160×2160の解像度のLCD(液晶)パネルを2枚搭載しています。
    小型化に合わせ、1インチあたりのピクセル密度は1200ppiと高くなっています。
    100%のSRGBを謳(うた)い、これまでPicoが販売してきたVRヘッドセットの中で最も発色が良いとのこと。リフレッシュレートは90Hz、視野角は対角105度です。
    薄型化のためにレンズにはパンケーキレンズを採用。ヘッドセット前部の厚みは35.8mmです。ヘッドセット前部の4つのRGBカメラで空間を認識し、外部センサーを使わずに自由に動ける6DoFのVR体験が可能です。ヘッドストラップの後部にバッテリーを内蔵。側頭部にはスピーカーを内蔵しています。なお、両手に持つコントローラーはこれまでの機種で見られた形状とは異なるものです。
    搭載されるOSは「PIco OS 5.0」と発表。スマートフォンのメッセージなどの通知が表示される機能や活動量を計測できるフィットネス機能などが発表されています。今後、複数のウィンドウを浮かべて表示できるマルチタスク機能の実装が予告されており、アップデートを繰り返す競合デバイス「Meta Quest 2」を強く意識していることが伺えます。
    また、独自のアバター機能も発表サれました。アバターは話している言葉に応じたリップシンクに対応しているとのことです。
    (長文の為、以下抜粋)