【奇跡は起こすもの】の掲示板

>>422

じぃちゃんの時代の頃はお国のために戦争にいった。日本を守るために戦争にいったんだ。
戦争にいくことはどれだけ怖かっただろうか？じぃちゃんは無事に生還したが、多くの友人を失ったはずだ。
今、自分は大きな局面にたたされている。将棋で人生を左右する大切な局面である。自分の願望を叶えるためには今の苦しい局面を打開しなければならない。
打開するための次の一手は見えているが、この一手にはとてつもないリスクが待ち構えている。

選択肢は2つ。一つはリスクを犯しても人生最大の勝負手を放つ。無謀といえるかもしれないし、様々な困難が待っているだろう。そしてこの勝負手を放つともう引き返すことはできない。
もう一つは今の生活を横臥して一生を過ごす。それは精神的にも非常に楽であり、裕福とはいえないが普通に暮らしていくことはできるし、株などの運用すれば裕福な生活を過ごせるかもしれない。でも、自分が本当に手にいれたい結果ではない。将棋にたとえると負けを認めるが惨めな負け方をしない一手かもしれない。

今、大長考中であり、勝負手を放つ方向で考えている。たとえどんな困難に打ちあたろうとも勝ちたいからである。じぃちゃんなら男なら勝負するべきじゃのうと言うだろう。将棋には持ち時間があるように人生にも持ち時間はある。時間は無限大ではない。人生の勝負手を放ち、もし、成功すれば多くの人を幸せにできるチャンスである。受講者はもちろん、講師陣も幸せにできる。

人生の岐路、大長考中。早急に今の生活を完全に変える必要はないと思うが、最大の勝負手を放つ方向で考えている。