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2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板

オルツとの業務提携やオーストラリアでの治験のための子会社の設立は、cullgenの生み出す標的タンパク質分解薬の成功への期待が大きいことの表れのように思います。

Cullgen独自のプラットフォームuSMITEから生み出される数多くの創薬を、素早く、低コスト、かつ高確率で成功させて上市させるための仕組みを構築しているように思います。

そして、それは、今からは想像できないほど莫大な利益を将来のGNIグループにもたらすものになるのかもしれません。

オーストラリアでの治験は、クオリティ、コスト、スピードの面で高水準であり、諸外国からの信頼も高く、例えば下記のURLにある資料には、「オーストラリアで既に承認されている医薬品であれば、重大な副作用の報告がない限り、日本での治験を経ずに製造販売承認を取得できる可能性がある。」と記載されております。

ttps://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2024/f6172b819d209c83/Guidebook_for_Clinical_Trials_in_Australia_202403_Ja.pdf

また、次々と生み出される数多くの創薬の中から成功確率が高いものをスクリーニングして効果的に開発を進めるためにもオルツのAI技術が役に立つのだと思います。

いやはや、GNIの成長スピードはとんでもない速さであり、現状では、配当が欲しいだの、株価を上げろだの、ちっぽけなことを言っている状況ではないのかもしれませんね。