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2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板

>>9789

こんばんは

懇親会資料のp16は、2018年に発表されたALKタンパク質分解についての説明ですので、今回のEGFRのことではないと思います。

p18 もアイスーリュイなどで、今回のEGFRではないと思います。

Cullgen の臨床試験1の申請はまだ発表されていません。
今は、INDにむけて取り組んでいる(準備中)と発表されています。

なので、この春くらいには臨床試験1に向けて動きがあればいいな! と思っています🤗

  • >>9791

    ありがとうございます。勉強不足でお恥ずかしいばかりです。

    今回はターゲットがEGFRで、論文で言及されているのは非小細胞肺がん(NSCLC)のということですね。

    12月に発表のものは、triple negative breast cancerでターゲットがEZH2ということでしたね。また関連の下記記事によれば、prostate cancer (前立腺がん)にも応用可能性があるとのことで、確かに前立腺がんについてはGNIの決算説明書などでも言及されていました。
    参考記事:https://www.dailymail.co.uk/health/article-7772915/New-triple-negative-breast-cancer-drug-starves-tumors-study-finds.html

    また、hapさんが何度か取り上げていらっしゃるGNImissionのサイトでも、BRD4をターゲットにleukimia(白血病)向けの候補薬も開発中とのことが読み取れますね。(hapさんも以前言及されておりましたね。)

    2019年8月の決算説明資料では、Cullgenについて「肺がん、前立腺がん、白血病、乳がん等の複数のがん領域プログラムにおいて有力なリード化合物最適を生成」とあったことが、直近になって事実として確認が取れるようになってきていますね!

    hapさんがおっしゃる通り、これから春に向けて動きがあることを期待しています!
    皆様の知識およびリサーチ力には感服しております。今後とも是非、よろしくお願いいたします。