投稿一覧に戻る 米国株を楽しむ!の掲示板 234 dailyWorker yes 2021年2月14日 15:04 米国株投資で1億円!51歳でFIREした元金融マンが教える 「投資先は誰もが知っている世界的有名企業でOK」 米国株は大きな企業でも高い成長力がある エル流の米国株投資では、誰もが知っているような有力&人気企業で時価総額が大きく、市場で盛んに取引されている銘柄(大型株)に投資することを基本としています。 そうしたメジャーな銘柄でも、つねに成長を続けているのが日本株にはない米国株の長所です。 成長を続けていれば、収益も株価も上昇が期待できるというわけです。 たとえば、時価総額で世界第4位(2020年10月末時点)のアマゾン・ドット・コム(AMZN)の売上高成長率は、2020年に31%以上を記録しています。 電気自動車の市場を牽引するテスラ(TSLA)の売上高成長率も21%と高いです。 日本でアマゾン・ドット・コムのライバルというと、楽天(東証一部、4755)ですが、楽天の売上成長率はアマゾンには及びません。 テスラと同じ自動車メーカーでいうなら、日本における対抗馬はトヨタ自動車しかないでしょう。 トヨタ自動車の時価総額は日本ナンバーワンで約23兆8721億円(2020年11月13日時点)ですが、テスラの時価総額はそれを超える約3872億ドル(およそ40兆円=2020年11月13日時点)と世界の自動車業界のトップの座に君臨しています。 トヨタ自動車の売上高成長率は、コロナ禍の影響もあってほぼ横這いで推移していますから、テスラの21%という数字は驚異的です。 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
dailyWorker yes 2021年2月14日 15:04
米国株投資で1億円!51歳でFIREした元金融マンが教える
「投資先は誰もが知っている世界的有名企業でOK」
米国株は大きな企業でも高い成長力がある
エル流の米国株投資では、誰もが知っているような有力&人気企業で時価総額が大きく、市場で盛んに取引されている銘柄(大型株)に投資することを基本としています。
そうしたメジャーな銘柄でも、つねに成長を続けているのが日本株にはない米国株の長所です。
成長を続けていれば、収益も株価も上昇が期待できるというわけです。
たとえば、時価総額で世界第4位(2020年10月末時点)のアマゾン・ドット・コム(AMZN)の売上高成長率は、2020年に31%以上を記録しています。
電気自動車の市場を牽引するテスラ(TSLA)の売上高成長率も21%と高いです。
日本でアマゾン・ドット・コムのライバルというと、楽天(東証一部、4755)ですが、楽天の売上成長率はアマゾンには及びません。
テスラと同じ自動車メーカーでいうなら、日本における対抗馬はトヨタ自動車しかないでしょう。
トヨタ自動車の時価総額は日本ナンバーワンで約23兆8721億円(2020年11月13日時点)ですが、テスラの時価総額はそれを超える約3872億ドル(およそ40兆円=2020年11月13日時点)と世界の自動車業界のトップの座に君臨しています。
トヨタ自動車の売上高成長率は、コロナ禍の影響もあってほぼ横這いで推移していますから、テスラの21%という数字は驚異的です。