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米国株を楽しむ!の掲示板

米国の7月CPI,PPIの指標の数字を、FRBはどうとらえたのであろうか、きにかかる^^、
あと一回、利上げ、さらなるインフレ抑止に向けて、0.25%あげるかあげないのか、
わずか0.25%に見えるのだが―――、これを実行すると、いま5.50%から5.75%
となるからだーーー。

企業、特に米国中小企業、辟易だろうね(大企業は米国マネーフロー潤沢に見える)、この利上げに、さらに委縮することだろう(金利更に上がると、借り入れコストさらに上がり、景気浮揚にはよくない、5.75%とんでもなく高い)。


米国FRB,FOMC会合、8月19日、20日にもたれるが、
どのような采配をするのだろうかい―――、7月消費者物価指数CPI、製造者物価指数 PPIは、全体の市場の気配は、今回はないだろうとする見方のほうが、大勢だが、サービス指数が
が依然として高い、インフレの高進を示しているのだね―――、これが問題なのだ^^。

さぁ、米国中央銀行FRB,どう判断するのであろうかい―――、今回利上げ見送れば、
株価には、いい刺激になり、DOW、NASDAQ,S&P息を吹き返すことになるのだろう^^、日本株にもいいね―――、夏(お盆休みだが)、息を吹きかえし、いっきに¥35000
目指す可能性がある、年末¥40000(過去のバブル高値抜きがみられるのはまちがいないとおもうがーーー)。

ただ、中国の経済が、沈滞傾向だ、株価によくあられている。

経済通の分析によると
1)中国不動産バブルの崩壊(日本音過去とよく似ている)不動産投資の激減、
顕在化してきた莫大な不良債権がある、中央政府これを処理できない状態らしい(地方の政府のふところ、なけなし、すっからかんらしい)

2)高失業率、若者の失業率21.3%、実際は23%-25%といわれている(体感では50%ではないかというひともあるのだが――ー)2020年大学卒業生、874万人、2023年は1158万人に増えた。しかし、ホワイトカラー業種とされる、不動産、教育産業、IT産業(中国の一大産業の一つ)に全く仕事がない。

3)米国の中国締め出し政策(デカパリング)の激化、輸出輸入の減少が顕著である。

日本経済にも、影響あるのだろうが、今は、米国経済が世界の牽引車となっている