投稿一覧に戻る ドロップの館 2号館の掲示板 56 999 2019年8月8日 11:49 ドロップさんは、まだアイフルで頑張っておられるようですね。私はアイフルを完全に見限りました。過払いが終了したとしても、中長期的に業績は期待できないということに気がついたからです。理由は次の通りです。あくまで、個人的な見解に過ぎないので、間違えているかもしれません。 ・法人税の赤字の繰り越しは、最大9年間で打ち切りになってしまう。つまりアイフルが過去に莫大な赤字を出していても、その赤字から9年間が経過すると、法人税の支払いが発生し、その分は最終利益が減ってしまう。つまり、今より30パーセント多く稼げるようになったとしても、それは税金としてもっていかれ、最終利益は変わらないということ。 ・アイフルが負担が重く、このせいで利益が少なくなってしまうと言っている、貸倒引当金繰入れの大部分は、融資額の増加によるものではなく、実際に貸倒が発生したからと考えられるということ。これは、年度での貸倒引当金の増加額より、貸倒引当金繰入額がかなり大きいことから、そう推測しました。おそらくアイフルの顧客の信用度が低く、アイフルが顧客としている人の信用度から言うと、昔のグレーゾーン金利で貸さないと、多くの利益をあげるのは難しいのではないかと思います(アコムなどとの他社比較は行なっていません) 返信する そう思う1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
999 2019年8月8日 11:49
ドロップさんは、まだアイフルで頑張っておられるようですね。私はアイフルを完全に見限りました。過払いが終了したとしても、中長期的に業績は期待できないということに気がついたからです。理由は次の通りです。あくまで、個人的な見解に過ぎないので、間違えているかもしれません。
・法人税の赤字の繰り越しは、最大9年間で打ち切りになってしまう。つまりアイフルが過去に莫大な赤字を出していても、その赤字から9年間が経過すると、法人税の支払いが発生し、その分は最終利益が減ってしまう。つまり、今より30パーセント多く稼げるようになったとしても、それは税金としてもっていかれ、最終利益は変わらないということ。
・アイフルが負担が重く、このせいで利益が少なくなってしまうと言っている、貸倒引当金繰入れの大部分は、融資額の増加によるものではなく、実際に貸倒が発生したからと考えられるということ。これは、年度での貸倒引当金の増加額より、貸倒引当金繰入額がかなり大きいことから、そう推測しました。おそらくアイフルの顧客の信用度が低く、アイフルが顧客としている人の信用度から言うと、昔のグレーゾーン金利で貸さないと、多くの利益をあげるのは難しいのではないかと思います(アコムなどとの他社比較は行なっていません)