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ただの雑談部屋の掲示板

乳腺がんの手術で麻酔から覚めた直後に女性手術患者の乳首を舐めたと準強制猥褻事件で無罪判決。
無罪の理由は被害は女性の麻酔の影響によるせん妄で、被害にあってから警察に通報して直ぐに乳首の唾液を採取したら被告人の外科医のDNĄが検出されたのは胸を開けた状態で執刀医と助手の被告人が手術の事でデスカッションした時に被告人の唾液が被害者の乳首に付着したか、術後の様子を確認する為に被告人が指で乳首に触れた時に指の体液が付着した。

 被害女性の麻酔の影響による妄想かもしれないが無罪理由について疑問に思うのは
 被害女性の胸を開けた状態で執刀医とのデスカッションで被告医師の唾液が乳首に付着したなら執刀医の唾液が付着していないのは何故?判決にはその説明がないのが一番の疑問。
 胸を開けた状態の被害女性を挟んで執刀医と非被告医師が手術前あるいは術後にデスカッションするならお互いマスクをしており唾液は飛ぶことはないはず?判決はその点に触れてない。
 集中治療室を含めて病室で胸を開けた状態で女性患者を寝かせるか?
 手中治療室なら無菌状態にするはずだから医師といえどもマスク着用、手袋着用で唾液を飛散させるか?素手で乳首を触るのは当たり前の行為か?心臓手術後に集中治療室に入った家族の話では入る前は手は消毒の後に手袋、頭にビニールキャップ、口にはマスクとの事。
 手術の様子を確認する為に乳首を被告医師が触ったについては術後で素手で手術で切った傷の周辺の乳首を触れるのは感染症の危険がある行為ではないのか?判決は矛盾点があると思う。