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ダー様のテ-タイム
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ダー様のテ-タイムの掲示板

債券が売られている現在、資金は株には行かず、一旦商品市況や関連銘柄など、
景気拡大=物価上昇という流れに沿うカテゴリーに向かうか、キャッシュに逃げているか、どちらかの選択肢です。


商社などが高いのは、この流れに沿っているということでしょう。
その意味では、ウォーレン・バフェットが2020年8月の時点で、日本の大手総合商社株5つをまとめ買いし、その後も追撃買いをしていたことなどは、さすが老練な相場の名手としては面目躍如たるものがあると言わざるを得ないでしょう。
現在の状況を、すでに1年半前に予測していたということになるからです。
しかも、このとき、景気敏感の商社を買うという以外に、「配当利回りが高い」ということを指摘していたわけですから、まさに慧眼(けいがん)ということになります。長期投資の真骨頂を見せつけられるビッグプレイだったと脱帽です。


ジム・ロジャーズも日本にコロナじゃ上陸した 横浜港のダイヤモンドプリンス
問題の時期に日本の海運株をせっせと買い集めてたの思いだした。
歴史に名前が残る様な 投資家達は 流石だなと。