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マサルの「政経学部」(誹謗中傷無し)
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マサルの「政経学部」(誹謗中傷無し)の掲示板

>>39753


>核反撃力を持たない国に対する
卑小な戦い方

このロシアの核攻撃理論が大陸にも適用される可能性があります。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、2023年1月時点の中国が保有する核弾頭数が昨年同月から60発増え、推計410発になったと発表しました。

今後も最低条件で60発以上の核弾頭が毎年製造される訳で、7年後には米国が保有する長距離核ミサイルの配備数を抜く可能性があります。米国が焦っているのはこの弾頭数の多さで(米国に到達する)核抑止力の均衡が壊れる事です。この条件でロシアの様な核の脅しを周辺国も受ける可能性があります。

  • >>39757

    >このロシアの核攻撃理論が大陸にも適用される可能性があります。

    ・中国の挑発行為はウク・露紛争以前から常態化していましたけど、アメリカとのパワーバランスが崩れることになれば、これはもう尖閣を手に入れたと同様の行為を平然と行うようになるかもしれませんね。何があっても「遺憾砲」を発することしかできない日本を見透かしているのですから。

    中露の接近は何と言っても不気味。岸田さん、もう少し上手く立ち回ってくれたらと思いますよ、ロシアに対して。
    大局的な視点が欠けていますね。
    まあ、アメリカが如何に狡猾な国であろうと、この国の核の傘に守られている限り、アメリカに追随していくことしか日本の選択肢はないのかもしれないですけど。