投稿一覧に戻る 雑然とした机の上(Ver.猫准教)の掲示板 1710 猫准教(教祖) 2022年8月1日 05:39 >>1698 おはようございます。 作品の話じゃないけれど、今日、夜道を歩いていたときのことです。 お使いがあって、慣れた道の往路。 路傍に座り込むお婆さんがいました。 見ると、どうやら猫に餌を与えているご様子。 恐らく、ご自身の食事であろうものが入ったビニール袋をコンクリートの床の上に置いて、静かに猫を撫でていました。 声をかけようかと迷いましたが、口煩い者が傍にいたので、結局、私はそこを通り過ぎました。 その後、少し歩いて、目の前から酔眼の柄の悪い二人組が、歩いてきました。 普段であれば、目もくれない存在ですが、今宵は、より見たくない輩でした。 目的の場所へ着き、私にとっては少し重い荷物を受け取りました。 本来、私が持つ必要はない、荷物です。 使いが終わり、私は眼鏡を外して、復路を終えました。 一喜一憂は、一期一会と不可分です。 見えなければ、聞こえなければ、知らなければ、判らなければ。 そう思う心の流れは、まさに逃走の一手です。 直視するということを、もっと大事にしたいなと思いました。 (全部私のことなので、深い意味なんてないですからね 笑) 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
猫准教(教祖) 2022年8月1日 05:39
>>1698
おはようございます。
作品の話じゃないけれど、今日、夜道を歩いていたときのことです。
お使いがあって、慣れた道の往路。
路傍に座り込むお婆さんがいました。
見ると、どうやら猫に餌を与えているご様子。
恐らく、ご自身の食事であろうものが入ったビニール袋をコンクリートの床の上に置いて、静かに猫を撫でていました。
声をかけようかと迷いましたが、口煩い者が傍にいたので、結局、私はそこを通り過ぎました。
その後、少し歩いて、目の前から酔眼の柄の悪い二人組が、歩いてきました。
普段であれば、目もくれない存在ですが、今宵は、より見たくない輩でした。
目的の場所へ着き、私にとっては少し重い荷物を受け取りました。
本来、私が持つ必要はない、荷物です。
使いが終わり、私は眼鏡を外して、復路を終えました。
一喜一憂は、一期一会と不可分です。
見えなければ、聞こえなければ、知らなければ、判らなければ。
そう思う心の流れは、まさに逃走の一手です。
直視するということを、もっと大事にしたいなと思いました。
(全部私のことなので、深い意味なんてないですからね 笑)