ここから本文です

次々と出てくる大統領令に反応

1月24日アメリカ株式市場は上昇。

ダウは112ドル高の19912ドル。

S&P500指数は14.87高の2280。

ナスダック指数は48.01高の5600。

3週間で最大の上げとなった。

S&P500種株価指数とナスダック総合指数はいずれも過去最高値を更新した。

この日は銅やアルミの相場上昇を材料に素材株が高い。

また住宅関連株も上昇。住宅建設で米最大手DRホートンの決算に反応した。

エンジニアリング関連も買われた。

トランプ大統領が

石油パイプラインの建設を前進させる大統領令に署名したことが手掛かり。

このほか米10年債利回りが上昇し再び2.45%を上回ったことを受けて、

銀行株が買われた。




NY外為市場ではドルが対円で上昇。

カナダ・ドルも高い。

トランプ大統領の就任と

英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる最高裁判断という節目が過ぎ、

トレーダーは新たな材料に対応すべくポジションをシフトした。

トランプ大統領が

キーストーンXL、ダコタ・アクセス両パイプラインの

建設プロジェクトを推進させる2つの大統領令に署名すると、

カナダ・ドルは上昇した。

米国債利回りが上昇し、米国株も最高値を更新したのを背景に、

ドルが押し上げられ、円は下げた。




主要三株価指数のチャートは、

ダウが反発した上髭陽線包み足。

S&P500指数は反発した上髭陽線タスキ足。

ナスダック指数は上放れ反発した両髭陽線。

ダウを除き、新高値更新。



原油相場は反発、43セント(0.82%)高53.18ドルで終了。

中心限月の終値としては今月6日以来の高値。

ロンドンICEの北海ブレント3月限は21セント(0.4%)上昇の55.44ドル。

金相場は反落、0.4%安の1210.80ドルで終了。

一時は1220.10ドル、昨年11月22日以来の高値をつけた。

米10年債利回りは3営業日ぶりに上昇。



為替相場は24日東京終値、

ドル円が113円82銭。

ユーロ円は122円16銭。

ユーロドルは1.0733ドル。



シカゴ日経先物19035円。

大取夜間終値19060円。

25日、東京株式市場は反発するだろう。