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時系列で並べて見るとアンジェスは塩野義が追いつくのを待たされていたように見える。塩野義は次は大規模試験と言っているが、本音はブースターショット目的の非劣勢試験だろう。嫌なのは、このままだとアンジェスは塩野義の3000例のP1/2が終わるの待たされることだ。その前に高容量接種完了と速報結果だけでも報告して欲しい。塩野義はNEXELISでの検証については言及していないし、結果良好というだけでデータは開示していない。アンジェスばかり割を食っているようで少し腹が立つ。DNAワクチンの有用性はインドのZydusが実証しているのだから早くして欲しい。厚生労働省、PMDAは公平性が欠けているのではないだろうか。
●塩野義
20年12月16 日 P1/2開始 200例 二重盲検比較試験
21年7月末 アジュバントを変更してP1/2開始 60例 二重盲検比較試験
21年10月20日 P2/3開始 3000例以上 オープンラベル試験
●アンジェス
20年9月8日 P1/2開始 30例 二重盲検比較試験
20年10月12日 接種完了
20年12月8日 P2/3開始 500例 二重盲検比較試験
21年3月10日 接種完了
21年8月17日 高容量製剤によるP1/2開始 400例 オープンラベル試験

  • >>6050

    アンジェスが遅いと言うより、塩野義がすごい早いスピードでワクチン試験を進めてるてことじゃないですか。
    塩野義の手代木社長は昨年の12月頃すでにワクチンの大規模3相試験について、何とかしてほしいと言っていた。今年の春ごろのインタビュー記事では、まだ厚労省では3相試験の方針がなかなか決らない、遅いと言っていた。それが、7/15、ICMRA合意を受けて厚労省が日本のワクチンメーカーに3相試験の方針を示した。塩野義は抗体価が低いとか言われて、アジュバントを変えてPh1/2から再出発した。この時点で、塩野義は相当頭にきてたはず(想像です。塩野義さん悪しからず)。7月まで待たして、これだけかと。(傘下のバイオベンチャー社員からも厚労省、感染症部門のひどさは聞いてるはず)。それで、ワクチン試験Ph1/2はさっさと終わらせ、3500人試験もさっさと終わらせ(ここで承認を得られればそれでよし)、厚労省がシネゴネいうなら、万人規模のPh3試験をベトナムの製薬会社の助けを借りて、ベトナム、インド、インドネシアで行う手はずを整えている。(以前に、手代木社長が国内Ph3で対照実薬が手に入らない場合は、外国で大規模試験をやると言っていた)。外国の試験でアストラ並みの抗体価をだせば、厚労省は文句を言えない。塩野義はここまでやって、21年度内にワクチンを出すと言ってるのだから、急ぐはず。