1粒の種子の掲示板

>>370

　＞昼休みに　ブログ覗いてみました。・・・有難うございます。

　　今はネタが枯渇しており郵趣ネタを中心に展開して居ます。

　　初めの頃の郵趣ページのブログを見て頂ければ幸いですが、私は昭和57年より始めました。実は私は元々何故か「7年で趣味が飽きてしまう」癖がありその中で一番長持ちが自動車の44年、次が郵趣の37年、次が農作業の27年の順に続いています。（ブリキ玩具は自動車に入れています）ブログは7年を越した趣味のページです。7年で飽きた趣味は俳句、スキー、19歳以降本格的に修業した柔道（25歳まで6年です）、絵画等ですね。柔道に関してはもう見る、やる共に関心が無くなりました。

　　切手については残念ですが昭和30年以降の記念切手は惨憺たる取引状態ですが普通切手だと41年辺りまでは結構高値です。もしかしたら又何処かの時代で盛り返す事もあるとは思いますが、不要だったら使った方が良いと思います。

　私が俳句と共に熱を上げた昭和62年ですが、切手の買い取りは「詐欺師」に騙されたと思う額でしか取引されません。更にこれは旧車雑誌の現編集長で友人（54歳）が中学生の頃売買に出したら「鑑定料として貴殿から送られた切手を頂戴いたします。」の手紙が有ったそうです。全てバラ切手で当時高値取引の月と雁が入っていてそれだったそうです。

　私はそういう被害が有りませんが基本売りたくない切手だけしか買わないので30年以上経った今もあります。（但し思ったより良くないで一部売りましたが、それは二束三文だった）件の友人はそれを機に郵趣は止めました。

　私が初めて集めたのは昭和44年発行の「郵便番号宣伝　第二次」の15円です。水色に数字のバックで郵便のマスコット「ナンバークン」書かれています。これを親に貰い非常に気に入りました。無論今も大切に持って居ます。