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血狂いの掲示板

チャート分析が有効なケース

私は過去投稿にものせていますが、今年、金のスキャルピングで300万ほど利益を上げました。

現在は仕事が繁忙期なため、そして体力的にかなりしんどいため、一旦休止ししています。

スキャルピングのチャート分析とは、テクニカルやらチャートパターンに素直に従うことでしょう(個人的意見)

従わないのなら、何を基準にエントリーすれば良いか分からないですしね。

ただし、間違ったら即損ギリする、これが鉄の掟(スキャのみ)です。

デイトレーダーはリスクを抑えられると勘違いしている人もいますが、どれだけ長期的に高値でも買えますし、安値でも売ることができます。

チャート分析=長期的に高いか安いかではなく、今高いか安いかですから、エントリーして損ギリしないとどこかで痛い目に合います。さらに、短期はレバレッジも賭けるでしょうから、最悪の場合、一撃で退場することもあるのですね。

要するに、短期売買も低レバで損ギリをしっかりするか、ハイレバで損ギリを鉄の掟とするか、がチャート分析が有効なケース。

中長期は安いうちはひたすら仕込んで利食いしながら長期ポジも作り、安く買って高く売るという投資の基本に沿った売買ができるため、これから何か投資をはじめる人は中長期でやるべきですね。

長期トレンドを読み誤っても、ある程度安値でさえあれば現物株などは配当金ももらえます。

ハイレバで長期の天井、底を順張りし、損ギリできないなどというケースよりかは損失は遥かに少ないと思います。

チャートパターンを学習してエントリーチャンスを増やしても、そのうちの一つで失敗すれば全てを吹き飛ばす、そういう投資家はどのみち数年も投資を続けることすらできないと思います。