掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
35(最新)
2022-01-24 07:53
ニュース
ニュージーランド、新型コロナ対策強化=ロイター
ロイター通信によると、ニュージーランドのアーダーン首相は23日、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の市中感染を抑制するため、新たな行動制限を導入することを発表した。これに伴い、自身の結婚式の中止も明らかにした。
同国では、北島オークランドで結婚式やその他のイベントに参加した後、航空機で南島ネルソンに戻った家族らがオミクロン株に感染。この家族と客室乗務員1人が陽性となり、9人のクラスターに発展した。
アーダーン首相は記者団に対して、感染対策レベルを「赤」に強化すると発表した。23日深夜からマスク着用ルールを導入するほか、人が集まる際の人数も制限する。バーやレストラン、結婚式などのイベントでは、屋内で集まることのできる人数の上限を100人とし、ワクチンパスを活用していない施設については、上限を25人とするという。 -
第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・西濵 徹氏
ニュージーランド
世界経済の回復を背景に輸出の底入れが進む一方、輸入も堅調な推移が続いている
25日に発表された5月の輸出額は前年同月比+8.5%となり、前月(同+1.9%)から伸びが加速した。前月比も+2.8%と前月(同▲0.2%)から2ヶ月ぶりの拡大に転じている上、中期的な基調も拡大傾向で推移するなど底入れの動きを強めている。財別では、原油の輸出が大幅に減少したほか、食肉関連や木材関連でも輸出に下押し圧力がかかる動きがみられる一方、主力の輸出財である乳製品関連の輸出が大幅に拡大したことが全体を押し上げている。国・地域別でも、隣国豪州向けに頭打ちの動きがみられる一方、最大の輸出相手である中国向けのほか、日本や米国、EUといった先進国向けやASEANなどアジア新興国向けの堅調さが輸出全体を押し上げている。一方の輸入額は前年同月比+31.3%となり、前月(同+26.2%)から伸びが加速した。前月比も+6.2%と前月(同▲7.7%)から2ヶ月ぶりの拡大に転じている上、中期的な基調も拡大傾向を強めるなど輸出同様に底堅い動きが続いている。国際原油価格の底入れの動きを反映して原油及び石油製品関連の輸入が押し上げられている上、経済活動の正常化を受けて機械製品や電気機械など幅広い分野で輸入が堅調な推移をみせている。結果、貿易収支は+4.69億NZドルと前月(+4.14億NZドル)から黒字幅が拡大している。 -
第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・西濵 徹氏
ニュージーランド、感染封じ込めを背景に景気の堅調さを確認
NZ中銀の正常化前倒し期待の一方、米FRBも利上げ前倒しでNZドル相場はこう着を予想
足下の世界経済は、主要国で景気回復が進む一方、新興国で感染が再拡大するなど景気に冷や水を浴びせる懸念はあるが、主要国の景気回復は世界経済を押し上げている。ニュージーランドはワクチン接種に手間取るも感染封じ込めを追い風に経済活動の正常化が進んでおり、中銀は将来的な金融政策の正常化を示唆する動きをみせる。年明け以降は企業マインドの改善など景気回復を示唆する動きも影響している。
昨年末にかけての同国景気は躓いたが、1-3月の実質GDP成長率は前期比年率+6.76%と2四半期ぶりのプラス成長となるなど底入れの動きを強めている。幅広く内需の拡大が確認される一方、在庫投資による景気押し上げの懸念はあるものの、足下の企業マインドは製造業、サービス業ともに景気拡大を示唆する動きが続いており、先行きについても景気の底入れを促す展開が続くと期待される。
このところの国際金融市場は活況を呈するなかでより高い収益を求めるマネーの動きが活発化しており、NZドル相場は上値の重い展開が続いた。足下の経済の堅調さは将来的な中銀による利上げ観測に繋がる一方、米FRBも利上げの前倒しや量的緩和縮小が見込まれるなど、NZドル相場はこう着状態が続くであろう。 -
時事通信によると、在日ニュージーランド(NZ)大使館のクレイグ・ペティグルー商務参事官は7日、時事通信のインタビューに応じ、「貿易先として多様性があったほうがいい」と述べ、最大の貿易相手国の中国を念頭に、日本との貿易関係の強化に意欲を示した。
食品・飲料や再生可能エネルギーなどの分野から21社・団体で構成したNZの貿易使節団が4日、オンライン形式の会合を日本側と開催。オコナー貿易相は声明で「日本との関係をさらに強化できた」と総括した。
NZの2020年の対日物品輸出は特産のキウイフルーツなどがけん引し、新型コロナウイルス禍でも前年比1.7%伸びた。日本は輸出先として4位となり、ペティグルー氏は「環太平洋連携協定(TPP)の効果がある」と分析した。 -
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、NZドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月1日時点で差引き+5927枚のネット・ロングになった。
前週の+8585枚のロングから、2週ぶりに買い持ちが減少した(NZドル売り)。ロング幅は5月18日週に+9344枚となり、3月9日週の+1万7126枚以来という高水準になっていた。そこから買いの勢いが一服となっている。
今後はポジション調整的な売りとロング縮小を経ながらも、一段のロング積み上げに向けた押し目買いが優勢になるか。
あるいはロング再拡大の反動調整により、ロング完全解消とネット・ショート転換までの戻り売りが優勢になるか。その両シナリオをにらんだ展開となっている。 -
NZドル/ドルは昨日に先月4日以来となる0.7126ドル、本日も0.7132ドルまで弱含んだ。15時21分時点では0.7140ドル台で推移している。
市場筋によると、来週8日に0.7150ドルに約6億NZドル、0.7260ドルに12億NZドルのオプションが設定されていると言われている。現時点で同日の水準を予測するのは難しいが、8日にこの水準に近づいた時は、神経質な動きになりそうなことで留意しておきたい。 -
4日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で10年債金利が前日からの上昇を経て高止まりとなっている。米雇用統計の上振れ警戒などで米債金利は上昇基調にあり、為替相場では全般的にドルの下支えへと作用。対ドルででNZドル、カナダ・ドル、ユーロなどが小反落になっている。
9:09時点、NZドル/ドルは0.7135-40ドル。 -
NZドル/ドルは0.7260ドルまでじり高になっている。もっとも、早朝や東京時間でも複数回同水準で上値が抑えられていることで、同水準から上には売りオーダーが控えている可能性もある。
なお、本日ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)総裁補佐が「市場は利上げに前のめりになりすぎている。利上げはあくまでも条件次第」と発言したが、市場は総裁補佐の発言での反応は鈍かった。 -
米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、NZドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、5月25日時点で差引き+8585枚のネット・ロングになった。
前週の+8450枚のロングから、2週ぶりに買い持ちが増加した(NZドル買い)。ロング幅は5月18日週に+9344枚となり、3月9日週の+1万7126枚以来という高水準になっていた。そこから買いの勢いが一服となっている。
今後はポジション調整的な売りとロング縮小を経ながらも、一段のロング積み上げに向けた押し目買いが優勢になるか。
あるいはロング再拡大の反動調整により、ロング完全解消とネット・ショート転換までの戻り売りが優勢になるか。その両シナリオをにらんだ展開となっている。 -
【NZドル/円】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。
第4レジスタンス:80.10-15円(前日高値圏など)
第3レジスタンス:79.95-80.00円(前日12時台高値圏&ピボットS1)
第2レジスタンス:79.75-80円(1σ上限ライン&前日23時台高値圏)
第1レジスタンス:79.65-70円(60分足20本基準線など)
NY引け値:79.61円(-0.42円)
第1サポート:79.50-55円(前日4時台安値圏など)
第2サポート:79.45-50円(前日安値圏など)
第3サポート:79.25-30円(5/27安値圏&1σ上限ライン)
第4サポート:79.05-10円(転換線&ピボットB2)
《定義》
・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
・ピボット(LBOP〜HBOP)
・移動平均(75本・90本・200本)
上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
(AM3:25執筆) -
欧州勢参入後、NZドルは調整売りに押され、NZドル/円は79.57円付近に下押したが、時間外取引のNYダウ先物が180ドル高に続伸となる中、押し目買いに支えられて持ち直し、NZドル/ドルは0.7258ドル付近、NZドル/円も79.75円前後で下げ渋り。
-
【NZドル/円】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。
第4レジスタンス:80.55-60円(2018/2/7高値圏など)
第3レジスタンス:80.45-50円(3σ上限ラインなど)
第2レジスタンス:80.35-40円(ピボットS1など)
第1レジスタンス:80.15-20円(前日高値圏など)
NY引け値:80.03円(+0.60円)
第1サポート:80.00-05円(前日5時台安値圏など)
第2サポート:79.90-95円(2σ上限ラインなど)
第3サポート:79.85-90円(60分足20本基準線など)
第4サポート:79.55-60円(前日18時台安値圏など)
《定義》
・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
・ピボット(LBOP〜HBOP)
・移動平均(75本・90本・200本)
上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
(AM7:27執筆) -
参考レート 80.13円 5/28 3:13
パラボリック 77.96円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 78.96円 (前営業日78.62円)
21日移動平均線 78.77円 (前営業日78.71円)
90日移動平均線 77.40円 (前営業日77.34円)
200日移動平均線 74.30円 (前営業日74.25円)
RSI[相体力指数・14日]
66.39% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 79.69円
2σシグマ[標準偏差]下限 77.83円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.31 vs 0.25 MACDシグナル [かい離幅 0.06]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。 -
NZドルは前日からの流れを引き継ぎ全面高地合いを維持しており、NZドル/ドルは0.7300ドル前後、NZドル/円は79.60円台、また、対豪ドルでも続伸し1.0610NZドル台で堅調に取引されている。NZ中銀が26日、政策金利を予想通り0.25%に据え置く一方、政策声明では2022年9月までに政策金利は0.49%に達すると予想したことを受けたNZドル高が持続している。
-
大陽線引け。一目均衡表・転換線と基準線に挟まれたレンジを上方へブレイクした。2018年2月以来の高値79.64円まで上伸している。高値圏で伸び悩む展開となっても想定内。しかし、転換線と21日移動平均線が位置する78.70円台に、基準線も徐々に近づきサポートがより強固になってくる可能性を踏まえれば、反落は限定されるとみる。
レジスタンス1 79.95(5/24-25上昇幅の2層倍=E計算値)
前日終値 79.48
サポート1 78.96(5/25高値) -
27日の東京外為市場では、小動きながらも全般的にドル高の地合いが持続。対ドルでポンドやスイス・フラン、NZドルなどの軟調推移が持続している。
前日の欧米外為市場ではECB幹部による早期の緩和縮小否定や、月末のポートフォリオ調整などで、米債金利の低下でもドルが反発した。
9:41時点、NZドル/ドルは0.7270-75ドル。 -
【NZドル/円】 本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。
第4レジスタンス:79.90-95円(2018/1/30高値圏など)
第3レジスタンス:79.85-90円(ピボットS1など)
第2レジスタンス:79.60-65円(前日高値圏&2018/4/13高値圏)
第1レジスタンス:79.45-50円(2σ上限ライン&60分足20本基準線)
NY引け値:79.43円(+0.87円)
第1サポート:79.35-40円(前日23時台安値圏など)
第2サポート:79.05-10円(1σ上限ラインなど)
第3サポート:79.00-05円(心理的節目など)
第4サポート:78.75-80円(転換線&ピボットB1)
《定義》
・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
・ピボット(LBOP〜HBOP)
・移動平均(75本・90本・200本)
上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
(AM8:10執筆) -
参考レート 79.50円 5/27 3:10
パラボリック 77.93円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 78.62円 (前営業日78.39円)
21日移動平均線 78.71円 (前営業日78.65円)
90日移動平均線 77.34円 (前営業日77.28円)
200日移動平均線 74.25円 (前営業日74.20円)
RSI[相体力指数・14日]
61.97% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 79.42円
2σシグマ[標準偏差]下限 77.98円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.22 vs 0.23 MACDシグナル [かい離幅 -0.02]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安) -
NZ準備銀行(RBNZ)のオア総裁とホークスビー総裁補佐の会見が続いているが、リスク要因も均衡しているなどと発言し、ハト派を打ち消した声明文の内容を否定するような発言は出ていない。
NZドルはこの会見の発言を聞きながら、徐々に上げ幅を広げ対ドルで0.7305ドル、対円で79.48円まで上値を広げている。 -
NZドルは一段高。対ドルで0.7297米ドル、対円でも79.34円まで上値を伸ばしている。NZ中銀(RBNZ)が2022年9月からの利上げ開始を示唆したほか、声明でも利下げの可能性の文言を削除したことでNZドルが全面高の展開となっている。12時からのオア総裁の記者会見に注目。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
*** 2015年3月19日 21:25
大騒ぎだ!!!