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我、我のみの道を行く FXの巻♪の掲示板

みなさん今晩は、
朝、私用で出かけててw

明日でもよいのだけど、マウスさんのアシモフのファウンデーションの
話に触発されてw
まったく個人的な記憶と感想なので、読みたい人だけでw^^;

ちなみに、このギボンの ローマ帝国興亡史 に匹敵するような
大長編のSFを、私としては最後まで読んでなくて・・半分くらいでw
語る資格ないかもだけどw^^;

まず、以前も言及したけど、
ビン・ラOィンが、その組織に
アルカOーダと名前をつけたのは、このファウンデーションのアラビア語
ですよね。本来、基地と基盤とかいう意味です・・ビン・ラディンは
アメリカに学生でいたとき、アシモフのファンだったようです
アシモフの小説にテOリストへの礼賛はないでしょうけど^^;

マウスさんが政治家の話してたけど、日本だけではないけど現代の
政治家にはその未来、将来にたいするビジョンがほとんどないわけです。

ファウンデーションには、創設当初、セルダンという賢者の政治学者が
登場する。セルダンは、アシモフの造語?である心理歴史学者とされる。
( 英語だとサイコヒストロジーとかですか )
だから、彼がなくなった後も、彼の廟かなんかで、人類の
危機のときは、画像としてファンデーションを導くわけです。

少し違うかもだけどw
ジョージ・ルーカスの映画スターウォーズを のちにみたとき、
オビワン・ケノービが早々とダースベーダーにやられて亡くなるのだけど、
スカイウォーカーの前にときどき、画像ででてくるでしょ。あれ見たとき
ファウンデーションのセルダンだと、心の中で思いましたww
スターウォーズでは、あれは、フォース・スピリットとかいう
( 日本語では、霊体とか訳されてたようなw^^;)

さて、ファウンデーションでは、そのセルダンの未来の予測も
外れそうになる・・それは、突然変異のような、ミュールという
謎のミュータントのような人物がでてきて
ファンデーションを乗っ取ろうとするわけですよね。
確か( このあたり記憶曖昧ですがw )

ところで、きょう、クリス・ホルムというミステリー作家の
殺し屋を殺せ というの読んでました。なかなかおもしろかったのだけど
ファウンデーションでは、その成長の危機をなるミュールを排除するために
こOし屋というか賞金稼ぎが雇われるわけです・・続く予定w・・