我、我のみの道を行く FXの巻♪の掲示板
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18169
>>18168
せんちょ♪ アイムさん マウスさん ムクダさん レッドさん 板の皆さん こんばんは^^
マウスさん 今日の煮込みは美味しかったみたいですね♪
こちらは日中暖かったですが夜になって冷え込んでいます。
ランド円の撤退、お褒め頂きありがとうございますm(__)m
やはりクロス円のショートはJJさんも仰っていましたが危険な香りが^^;
アイムさん ネコばーさんに薬を飲ませるのは大変でした。
口を開けて薬を押しこんで飲み込ませても
すぐに唾液をダラダラと流し胃の奥から吐き出してしまい、後片付けが^^;
少しエサの時間を遅らせて空腹になったところで錠剤を細かく砕いて粉状にしたものを
ペースト状のエサに混ぜ込み、大サービスで鰹節をトッピングw
これで騙されてくれました。
現在は呑気なもので居心地の良い暖かい場所を選んではゴロゴロと
喉を鳴らして寝ています。
円高トレンドの終わりの理由。
なるほど〜〜〜という感じで読ませて頂きました。
頭の悪い私にも分かりやすい解説でした^^
ご心配頂いていた娘の進路が決まりました。
私の意向とはちょっと違いますが本人が選んだことなので
見守って行きたいと思います。 -
18172
>>18168
私は円高トレンドが終了するだろうと予測して、ドル円を85円からずっと買い下がってきました。そしてすでに円安トレンドに転換したと思っています。
思えば、1995年に、ドル円が80円を切った時、日本に帰ってきて、郵貯の金利が6%付いていた定額貯金を除いて(笑)、全てヨーロッパに送金したのは大正解でした。そして2007年のユーロ円が165円くらいの時に、ヨーロッパにあった財産の半分を日本に送金したのも大正解でした。
なので今回のドル円の売買も大正解するだろうと思っています。ドル円が87円を超えると全ポジの利確になってしまいますが、押し目で買い上がっていくつもりです。
アイムです。
日本は輸出立国ではないと言う、数字を添えてのご意見は
ご尤もと思いますが。。
あえて、
下記のような見方もあるということで。。。
「輸出立国日本が31年ぶりの貿易赤字」
「山崎和邦が解説。『円高が終わるこれだけの理由。』」
日本ではこの数年、声高に円高批判をする産業人の声が高く、それを宥めすかすように、円高は国力が強い証左だとか、バブルの頃に円高株高現象があったことを持ちだして円高容認論を説く“エコノミスト”稼業の人びとも少なくなかった。30年前の米国の姿だ。だが、米国は当時の経済大国だった日本に、大統領が自動車メーカーの社長を伴って来日して圧力をかけるという政財一体の動きを見せたし、産業界はドル安の恩恵を受ける前に、IT革命で活況景気を示現した。
「こんなに長く円高だったのだから、日本企業の対応はかなり進んだはずである。高度成長時代から続いた日本企業の競争力の強さが円高を招き、企業がそれを吸収する努力をする故に、さらに強くなって更なる円高を招いて来た」。
だが、「プラザ合意」以来、延々と続いた円高に対してそろそろ日本企業の抵抗力が弱まり始めた兆候が見える。それは記録的貿易赤字の数字という無機的な物だけで言うのではなく、もっと血の通った産業界からの円高非難の声である。そうとなれば、近いうちに円高トレンドは終わる。競争力減退による円安である。
輸出立国で何年間も経常黒字国だった日本が、31年ぶりの赤字になったのはその現れであろう。
この理由での円安は喜ぶべきことではないが、円高とデフレの悪循環にこそ株安の原因があるとする投資家にとってはとりあえず喜ばしい現象となろう。
米の「財政の崖」と通称しているものは、大型減税の終焉と財政歳出の強制削減が重なる景気抑制を指す。これはもちろん日本の景気にも後ろ向きに影響するが、これが一応の解決を見れば、ドル高要因になり、従って円安傾向になろう。
2〜3月に84円台に円安が進んだ、その際は(1)米国景気の回復期待が高まる中で(2)日銀の金融緩和期待が強まっていた。
現在の状態はそれに似ている。米景気は、勢いは緩慢だが、春先から着実に回復しつつある。そこへ持ってきて米の長期金利は春先より安い。日銀の金融緩和は、日銀の嫌う政治介入の故にせよ、確実になされるであろう。そうなれば中長期の流れは、日米の景気格差と金利格差に加えて、日銀の緩和政策があるから円安傾向になろう。
一時的な為替相場の循環変動によるものでなく、1971年の「ニクソン・ショック」から40年続いた円高傾向は構造的に転換されつつあろう。