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我、我のみの道を行く FXの巻♪の掲示板

皆さん、お早うです!^^

ムクダ:

日本や韓国企業などへのカルテル制裁のニュースでてますね。

ばれたのは密告ですね。EUは密告を奨励してる。
密告した企業は、制裁されないか されても軽減です^^;

かつて、日本企業の旭ガラスが証拠を出して軽減されてますw

カルテル制裁のすごい点は、EU内でカルテルの物を販売して
いない企業でもカルテルしてれば制裁をうけるので、将来、EU内でも物を
売れなくなる。

大きな経済同盟には、こういうところがありますね。
こういった面でも、経済同盟には入ることになるのでしょう。
孤立していてはなかなか世界のマーケットで売れなくなってしまう
わけです。


アメリカのマイクロソフトなんか過去に日本円で何千億円も支払ってる
ようです。
アメリカで勝っても、EU内で負けたり^^;
払わないと、EU内では仕事できなくなってしまいます。
こういった面では、EUのような大きな同盟は強い・・・

ーーー

また、時代小説の話ですが^^;

佐伯泰英さんの、最大の人気シリーズは、坂崎磐音シリーズですが、

よいどれ小籐次シリーズというのがあります。
NHKで正月番組でやるそうです。
主演が 竹中直人さん、微妙に原作と違う^^;

原作の主人公は、美男子でもなく、若くもなく、背も低く
当時の人のなかでも、ちっこい侍w

そこまでは似てるけどw、
もずく蟹のようなと描写される
ずんぐりむっくりした初老の侍ですねw

でも剣の腕は抜群で、来島水軍流で、刀は、孫六兼元。

原作はもう20冊くらいでてるけど(全部読んでますw^^;)
発端の、御槍拝借の話は抜群におもしろい。

簡単にw

この御槍とは、大名行列の先頭の 御槍です。各大名は工夫を
凝らしてる・・・

主人公は九州の小さな藩の下っ端の武士ですが、

江戸城で
主君が、同僚の(同じくらいの規模の大名)に馬鹿にされる
わけです。
小大名だと、領土のお城に天守閣がない藩があるわけですが、
主人公の藩もない・・・それを大名仲間に馬鹿にされる・・・w

わざと、お城自慢したりして、

やや、これは失礼、
OO殿の国元には、天守閣がない(アハハ)というぐあいに・・・w

その話を聞いて、
怒った主人公は、馬鹿にした4つの藩の、御槍の先(ケラ?)を
奪っていく・・・

という物語・・・^^;

わかり図らいですか、でも面白いw^^;

どうでもよい話でした^^;

ーーー


☆我我板☆