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九州電力(株)【9508】の掲示板 2018/06/28〜2018/08/05
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>>708
フランスはオランド政権で原子力縮小政策が掲げられていましたが、早くも撤回する様子ですね。
[フランス] 環境大臣、2025年の原子力削減目標達成の先送りを示唆する発言
https://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1256967_4115.html
[フランス] EDF、原子炉寿命延長プロジェクトを弁護
http://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1256618_4115.html
またフランスは環境汚染負荷の高い石炭を縮小するよう要求しているようですが、石炭頼みのドイツはこれを拒絶しているようです。
再エネを増やした分は石炭で補わないと電気料金が高騰しすぎてたまらないのでしょう。
[フランス・ドイツ] 炭素価格問題等を検討する閣僚級検討会を設置
http://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1258188_4115.html
ドイツの再エネ推進、担当大臣がまさかの「敗北宣言」
ドイツのエネルギー転換には、すでに莫大なお金が掛かっている。緑の党は2011年、これによる国民負担は1ヵ月にせいぜいアイスクリーム一個分だと言った。しかし、2017年、国民の電気料金に乗せられている再エネ推進のための賦課金は、四人家族ですでに1ヵ月3500円を超えている。
これが本来の電気代にプラスされるわけだから、ドイツの電気代はEU内で2番目に高い。家庭用の電気代はフランスの約2倍だ。しかも、まだ上がる。
こうなると、いくら理想を語るのが好きなドイツ人も、こんなはずではなかったと思い始めた。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180727-00056733-gendaibiz-int
そりゃこうなるわ・・・