ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

日本通信(株)【9424】の掲示板 2022/06/19〜2022/06/24

>>649

>FPoSが認定されても前橋市以外使われないという予想は当ってますよね。
>
>
>
>何やらウサギさん、前橋市以外で採用されたらただでは済まさないみたいに息巻いてらっしゃいましたけど。
>
>
>
>ちなみに私の投資の主力はアメリカ株の指数連動格安投信です。ここのところの下げで含み益はざっと1000万円以上減少したと思いますが、気にしていません。
>
>
>
>ここの株は、買ったり売ったりすることは永久にないでしょう(ニコニコ


おはよう😃

  • >>828

    一昨日、デジ田交付金に関する採択プロジェクトが発表されました。

    私もアーキテクトの1人として参画している前橋プロジェクトは、Type3として採択されました。また、前橋との連携事業として群馬プロジェクトも、Type2として採択されました。群馬プロジェクトは、これまで前橋で推進してきたMaaS事業をさらに拡大発展させ、同時に前橋で構築するまえばしID(仮称)及びデータ連携基盤(都市OS)を使うことで、一人ひとりに最適化したMaaSの実現を目指しています。

    さらに、デジタル&ファイナンス活用による未来型政策協議会の発起人仲間(前橋市、江別市、長崎県大村市の3市長が呼び掛け人)である北海道江別市もType2として採択されました。江別プロジェクトは、前橋で構築するまえばしID(仮称)及びデータ連携基盤(都市OS)を使うことで、生涯健康プラットフォームを構築・提供します。

    今回の申請では、前橋市、群馬県、江別市の3つの地方自治体が、まえばしIDを使う前提の申請を出していたので、結果的には全てのプロジェクトが採択されたことになります。

    時間軸で考えると、前橋プロジェクトはType3なので、10月には一部サービスが始まります。サービスが始まるということは、まえばしIDとデータ連携基盤は機能し始めていることを意味します。これを使うことで、Type2である群馬県と江別市は、来年3月までにサービスを開始すべく、取り組んでいくことになります。

    3つの地方自治体がまえばしIDとデータ連携基盤を使うことの意義は、これにより、標準化、共通化、統一化が進むことです。そうすることで、より多くの地方自治体によるまえばしIDとデータ連携基盤の導入が円滑に行くようになります。

    これら3つの採択プロジェクトに共通しているのは、デジタル技術により個別最適化したサービスを提供することにあります。これを可能にしているのがまえばしIDです。

    3つのデジ田採択プロジェクトの進展にご期待ください。

    福田社長ブログより