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「中露が手を組む事態だけは避けねば」 安倍首相が目指す日露新時代とは 産経新聞 1/23(水) 1:14配信
安倍晋三首相とプーチン露大統領は25回目となる今回の会談で、お互いの立場を乗り越えて、長年の懸案である北方領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を改めて確認した。6月の20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせたプーチン氏来日までに条約締結に向け、大筋合意できる可能性は十分ある。
首相が、平和条約締結を目指すのは、中長期的に見て安全保障と経済の両面でロシアとの関係強化が不可欠だと考えているからだ。
「中露が緊密に手を組む事態だけは避けなければならない」
首相は周囲にこう語った。日本の安全保障は将来も日米同盟が基軸となるが、米国の実力は相対的に低下しており、米国の実力は相対的に低下しており、中露が連携を強めれば太刀打ちできなくなるからだ。
しかも中国はこの30年間で国防費を51倍に増強し、東シナ海や南シナ海で権益膨張を続けている。首相がいかに習近平国家主席ら中国指導部と友好を演出しようと、尖閣諸島をあきらめることはあるまい。軍事だけでなく、経済も脅威となっている。
ならばせめて北方の脅威は取り除き、極東地域でロシアと安全保障でも協力すべきではないか。首相のこの判断は筋が通っており、平和条約締結はその大きな推進力となり得る。
資源・エネルギー面でもロシアは重要だ。日本は石油の8割を中東に依存するが、イランやシリアなど中東情勢は不安定さを増す。ロシアから石油や天然ガスなどを調達できれば、リスク分散の意味でもメリットは大きい。
だが、平和条約を締結するには国境線の画定は避けられない。そのため、首相は歯舞・色丹2島の引き渡しを明記した1956(昭和31)年の日ソ共同宣言を交渉の基礎とした。ソ連崩壊直後の1990年代初頭と違い、日本が従来通り四島一括返還を求めれば、2島返還すらかなわぬ夢となると判断したからだ。 -
両首脳は経済交流の拡大でも一致した。プーチン氏は「今後数年間でロシアと日本の間の貿易高を1.5倍に、少なくとも300億ドルを目指す」と語った。
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ロシア大統領、2島返還を示唆 56年宣言基に平和条約目指す 共同通信社 1/23(水) 1:28配信
ロシアのプーチン大統領は22日、安倍晋三首相との首脳会談後の記者発表で、歯舞、色丹2島の日本への引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言に基づき平和条約締結交渉を行い、条約を締結する意欲を日ロ間で確認したと表明した。日本への2島引き渡しの用意を示唆したものとみられる。
昨年11月に両首脳は同宣言を基礎に平和条約交渉を加速することで合意したが、プーチン氏は日本からの経済協力強化を条件に、2島返還で決着させる方向性をにじませた。 -
平和条約交渉「さらに前進」 首相、プーチン氏と会談
政治 ヨーロッパ
日経電子版 速報 2019/1/23 0:45
【モスクワ=羽田野主】モスクワを訪問中の安倍晋三首相は22日午後(日本時間23日未明)、ロシアのプーチン大統領との会談後の共同記者発表で、平和条約締結交渉を巡り「相互に受け入れ可能な解決策を見いだすための共同作業を私とプーチン氏のリーダーシップのもとで力強く進める」と語った。「2月中に(ドイツで開く)ミュンヘン安保会議で外相間で交渉をし、さらに前進させるよう指示した」とも明らかにした。
プーチン氏は「私たちは日ロ平和条約の締結をめざす」と述べ「相互が受け入れ可能な解決策をめざしたい。ロシアと日本の多面的で全面的な関係が必要だ」と話した。 -
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明らかにチャートは上に行きたがっている^_^
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今日買っとけば、よかったー明日はねそうですねー
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ロシアも経済制裁でかなり苦しいはずですよね^_^
日本の領土をいつまでもロシアのものだと言い張っても、なんの進展もありませんからね。 -
22日会談、活路開けるか、前進に期待する!
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東海運の株価は現在、305円 +10円
このまま300円以上で引ければ、年末からの調整が完了したとみて良いと思います。 -
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ロシア人の立場から見ると、南クリルの日本引き渡しは非常に困難な状態になってしまいました。安倍首相が正月明けに軽率な発言をしただけでなく、読売新聞に日本政府の方針を意図的にリークしてロシア国民の反感を買うことになりプーチン大統領の顔に泥を塗ることをやってしまったからです。
ロシア全土で大規模な南クリル引き渡し反対デモが頻発し、ロシア国会では「南クリル引き渡し禁止法案」が提出されて圧倒的賛成多数で可決される見込みです。プーチン大統領の支持率もあっとゆう間に40%を割ってしまいました。ラブロフ外相が強硬な発言をするのも当然なのです。
ロシアは民主国家であって独裁国家ではありません。ですから大統領といえどもロシア国民の民意に反して南クリルを引き渡すとは言えないのです。領土を引き渡すためには国民の同意が必要です。とくにクリル諸島が所属するサハリン州の住民投票が必要なのです。
歯舞群島には国境警備隊とその家族以外はいませんが、シコタン島は一般住民のロシア人が3000人ぐらい住んでいます。これらの人たちは先祖代々70年以上住み続けており、自分たちの島に強い愛着を持っています。だからこれらの人たちを立ち退かせるのは不可能ですし、日本の領土になることに同意するようにすることも非常に大変なのが現実です。
以前、多くのロシア人が親日的だとカキコしました。しかしこれは日本の一般国民に対してであって、残念ながら日本政府に対しては大多数のロシア人は良い感情をもっていません。なぜなら、領土問題で一方的できわめて高圧的で侮辱的な要求を突き付けてきた歴史があるからです。
ロシア国民もプーチン大統領もロ日間の親善友好を願い、ロ日平和条約の締結を求めてきました。それを日本政府は『領土問題が解決しないと平和条約は結べない』と拒否し続けてきたのです。これはプーチン政権以前からそうでした。
1956年のときも、当時のソ連は日本と話し合い、『平和条約をまず締結して、その後にソ連は歯舞群島とシコタン島を日本に引き渡す』とゆう内容のソ日共同宣言を出しました。当時のソ連の最高指導者だったフルシチョフは歯舞群島とシコタン島の住民を強制移住させて二島を引き渡す準備までやったのです。それなのに日本政府は共同宣言文書には記載されていない4島返還を突然持ち出して約束を一方的に破ってしまったのです。
このことについて、日本政府も日本のメディアもこのような自国に都合が悪い情報は決して日本国民には伝えません。そればかりか『ソ連のフルシチョフがロ日共同宣言を破った』と偽りの情報を流してきたのです。条約を破ったのは日本であってソ連ではありません。
フルシチョフは2島の引き渡しを拒否したのは事実ですけど、それは日本が一方的に約束を破った後ですし、それなりの理由があります。米日安全保障条約が結ばれて南クリルを日本に引き渡すと米軍基地ができてソ連の脅威になったからです。ソ米冷戦時代ですから当然のことなのです。
現在はソ日共同宣言のときとは状況が全く異なり、領土問題を解決するのは非常に困難なのです。米日安保条約以外でも国際海洋条約が新たにできて領海が領土から20カイリになったので当時よりも島の価値が全く違います。島民も70年以上住みついているので以前のように住民を強制移住させるなどということは不可能です。
それでもプーチン大統領は最大限の努力をしてきたのです。24回も安倍首相と首脳会談をやってきたのもそうですし、極東地域における日本人の観光ビザの取得を電子化したのもそうです。日本人向けのロシア国営メディア「スプートニク日本」を見れば日本政府に対しては批判的な記事があるのは当然ですけど、日本国民に対しては親日的な記事で溢れています。
領土問題を解決するためにはロシア国民と日本国民の間の信頼関係が必要です。民主主義の国家どうしでは、国家元首どうしでいくら親しくなっても国民の支持が得られなければ解決しないことはみなさんもご理解いただけるでしょう。
だからこそプーチン大統領は、領土問題はとりあえず棚上げにして『無条件でロ日平和条約を結びましょう』と安倍首相に提案したのです。平和条約を結び、ロ日間の国民レベルでの交流を広く行い親善友好を深めてお互いを理解し合って信頼関係を醸成した後で領土問題について話し合いましょう、とゆうことです。
しかしこの提案は受け入れられませんでした。安倍総理は『領土問題を解決した後で平和条約を結ぶ』とゆう従来の姿勢を貫きました。日本の政治家の中にこのような提案を快く思わない人がいたからでしょう。これでは領土問題はいつまでたっても解決できないのは明らかではないでしょうか。
日本も「主権在民」の民主国家ですよね。そして多くの日本国民の方々がロ日平和条約の締結を望みロ日間の親善友好を深めることを望んでいると信じて疑いません。70年以上も隣国どうしで平和条約が結べていないこと自体、異常で不幸なことですよね。
今年は参議院議員選挙の年で、衆参同時選挙もうわさされていますよね。ロシアと日本の友好のためにも、無条件でロ日平和条約締結を望む政治家に投票してくださることを願っています。 -
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好材料があれば、あっという間に窓は閉めると思うのですが。
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>藤井厳喜氏の有料情報の会員になっていますが、
>過去には、リーマンショック、トランプ大統領の当選、2018年年末からの日本株の暴落等、
>今まで的確に予測してきました。
>歯舞群島と色丹島は、日本へ返還される可能性が高いと思っています。
【公式】藤井厳喜 事務局 @world_forecast
1月10日
1月9日(水)放送
明石家さんまの「ホンマでっか!?TV」で藤井厳喜が出演しました!
その内容は、「2019年、北方領土が返ってくる!?」
驚いたことでしょう。
しかし、TVでは話せないことがあったのです…
その内容をチラ見せしているので、
よかったら概要だけでも覗いてみてください♪ -
FNN PRIME
日ロ外相会談始まる 領土交渉の行方は?
2019年1月14日 月曜 午後6:28
14日午後から、日ロ外相会談がロシアのモスクワで始まり、北方領土問題を含む、日ロの平和条約交渉に関する協議が行われている。
今回の会談は、2018年に安倍首相とプーチン大統領が、1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速することで合意し、双方の外相を交渉責任者に任命してから初めての会談。
1月21日に予定される首脳会談に向け、歯舞群島と色丹島の返還や、4島の主権などについて具体的に協議する見通しだが、難航が予想される。 -
ロシア関係は、今年良し!
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今日この地合いで、この程度の下げ。
ありがとう。 -
在日米軍トップ「北方領土に戦力を置く計画ない」
2019年1月9日 18時35分 NHK NEWS WEB
在日アメリカ軍トップのマルティネス司令官は9日、都内の日本記者クラブで記者会見を開きました。このなかで、北方領土交渉を巡りロシア側から北方領土にアメリカ軍基地が置かれる可能性に懸念を示す指摘が出ていることに関連して、将来的な駐留の可能性を問われたのに対し、「現在、アメリカがこれらの島に戦力を置く計画はない」と明らかにしました。 -
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ロウソクが小さい!笑
まずは窓埋め希望。 -
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*** 2019年1月9日 09:20
もっと動いても良さそうだけど
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
M00***** 2019年1月23日 19:10
FNN PRIME
2019年1月23日 水曜 午後0:30
平井文夫の言わねばならぬ
北方領土問題を解決する気があるのか! 現実的な選択をする時が来た
日露首脳会談で安倍プーチン両首脳は領土問題について2人とも「解決」「可能」というワードを使った。ただ具体的な内容は明らかにせず、国境の画定や主権についての交渉が、難航していることをうかがわせた。
6月のG20の際に、日露平和条約締結の大枠合意ができるかが焦点だが、2人の言いぶりを聞いていると、やる気はあると思う。
中略
また朝日新聞も、同じ日に調査をしているが、2島先行返還に消極的な答えになるような質問の仕方にしている。
つまりメディアの左右両方が、2島先行返還に反対の世論を作ろうとしている、としか思えないのだ。