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ANAホールディングス(株)【9202】の掲示板 〜2015/04/28

>>53486

貴方はこの他にもあるって言うのですか!?!?


1. 車輪整備で必要な作業を省いていた○○○
平成15年10月から7年間にわたり、航空機39機で必要な作業を省いた。
この事実を7月28日に把握したが、航空局への報告は8月10日だった。

2. 点検作業をしていなかった○○○
2001年~2002年に製造された「ボンバルディアDHC-8-314型機」を国土交通省の指示で「製造日から6年毎」点検を実施するはずが、整備管理システムに「2006年から6年毎」と誤入力しており、最長で3年6ヶ月、点検していなかった。

3. 飲酒で出発が6時間遅れ
2002年9月○○○のパイロット(51)が乗務のため滞在中のベトナムで社内規定に違反して出発約6時間前に飲酒し、出発便が約7時間遅れた。同社は30日、国内外のすべての空港にアルコール感知器を配備し、乗務前にはパイロットにアルコール反応が出ないか必ず検査するなどの再発防止策をまとめ、国土交通省に提出した。

4. パイロット資格を取り消し○○○社長も減俸
2002年10月ベトナムで飲酒により、出発便が約7時間遅れた問題で、○○○によると、パイロットは4日付で地上勤務となり、会長と社長をいずれも3カ月間20%の報酬減額に、専務を常務に降格するなどとした。  同社広報室は「このようなことを絶対に起こさぬよう、法および規定順守を再度厳しく徹底したい」と話している。

5. 乗務前の飲酒で交代要員の機長と副機長が自家用車で深夜5時間半運転後操縦○○○
○○○は2005年5月27日、機長や客室乗務員ら計8人が、社内規定に違反し、飲酒していたことを明らかにした。 8人は5月5日午前7時50分に秋田空港を出発する羽田行き○○○872便に乗務する予定だったが、秋田市の居酒屋でワインや日本酒などを飲んだ。
この為、交代要員の機長と副操縦士が5日午前2時ごろ、自家用車を運転して羽田空港を出発。約5時間半かけて秋田空港に到着した後、乗務していたことも分かった。
客室乗務員はそのまま乗務したという。

6. 機長の資格取り消し○○○
2007年11月大阪乗務センターに所属するエアバスA320の機長(38)の乗務員資格を取り消した。機長は昨年9月、翌朝に乗務を控えているのに滞在先の名古屋市内のホテルなどで午後10時ごろまで飲酒。翌日午前7時25分発の中部−新潟、新潟−札幌など4便に乗務した。

7. ○○○機長、3回酒気検査し乗務
2008年8月50代の男性機長が21日、関西空港で国際線のフライト前に受けた飲酒検査で、基準を超すアルコール値を2度検出、3度目に基準を下回ったため、乗務したことが22日分かった。

8. ○○○操縦士から酒気 那覇出発1時間半遅れ
2008年10月那覇空港で22日、全日空120便羽田行きジャンボ機の操縦士から基準値の呼気1リットル中0・1ミリグラムを超えるアルコールが検出され、出発が約1時間半遅らせていた。
操縦士は出発時間約50分前の午前7時16分、乗務前の検査で0・327ミリグラムのアルコールが検出。午前9時すぎに再検査したところ、基準値を下回った。
 那覇空港には交代できる待機乗員がいなかったため120便は出発を遅らせ、9時33分にこの操縦士が乗務して出発した。

9. ○○○が飲酒で遅れ
2010年3月 ○○○の61歳の副操縦士が、乗務前のアルコール検査で規定を上回る数値が出たため、25日朝の福岡発羽田行きの便に22分の遅れが出た。

10. 飲酒検知で遅延続々○○○
○○○の副操縦士(38)の呼気から2008年10月、社内規定を上回るアルコールが検知され那覇発羽田行きの便に1時間半の遅れが出た問題で、なんとその他にも、8月21日に関西発大連行き945便、同23日に伊丹発新潟行き513便、同26日に成田発ニューヨーク行き10便、9月6日に札幌発成田行き2152便が遅延したていた事が分かった。

11. 9時間半前に飲酒し操縦していた○○○
2007年 同社によると、機長は06年9月3日、知人とビールや焼酎の水割りなど計6杯を飲み、翌日午前7時25分から乗務した。今年1月、自ら飲酒の事実を申告したが、4日後に一転して否定。同社は「事実を確認できなかった」として注意処分にとどめていた。ところが、知人からの通報に基づき今月再聴取したところ、飲酒を認めたという。同社は再発防止を強化するとしている。

12. パイロット飲酒検知、今月も2件 ○○○
2008年11月○○○は20日、国内線に乗務予定だったパイロットの呼気からアルコールが検出され、乗務を外したケースが今月も2件あったことを明らかにした。いずれも前日飲んだ酒が残っていたとみられる。
○○○によると、アルコールが検出されたのは6日の札幌発神戸行きの副操縦士と、10日の羽田発関西行きの機長。どちらも空港に待機していた代替要員が乗務を交代し、運航に影響はなかった。

13. ○○○副操縦士“飲酒オーバー”出発に遅れ
 2010年3月「○○○」の61歳の副操縦士が、乗務前のアルコール検査で規定を上回る数値が出たため、25日朝の福岡発羽田行きの便に22分の遅れが出た。
 副操縦士は24日夜、社内の規定を超えてビールを中ジョッキ1杯とワインをグラス4杯飲んだという。

14 石川遼選手の搭乗機が緊急着陸○○○
2010年7月 成田空港事務所などによると、ロシア上空約1万メートルを飛行していた午前8時すぎ、左主翼にあるタンクの燃料の減り方が右主翼より早いことに機長が気付き、燃料漏れを疑った。しかしそのまま飛行し、着陸約20分前の午後2時45分ごろに左エンジンを停止した。
○○○によると、到着後の点検で左主翼の燃料管に漏れた跡が見つかり、詳しい原因を調べている。

15. ○○○機5人重軽傷 報告は6日後
国土交通省航空局は2日、宮崎発羽田行き○○○機で2011年4月27日、飛行中に突然機体が揺れる事故が発生し、女性客室乗務員(27)が骨折するなど乗客乗員5人が重軽傷を負ったと発表した。機体の損傷などはなく、国交省は乱気流に巻き込まれた可能性が高いとみている。事故6日後に報告した。

16.部品誤ったまま運航○○○
○○○は2011年5月、小型旅客機のエアバスA320型機1機が誤った部品を装着したまま運航していたと発表した。 同機は30日朝から羽田―宮崎などに使用されていた。

17. 旅客機が乗客を乗せて背面飛行○○○
2011年9月○○○140便が、静岡県浜松市南方を飛行中、急降下をし、乗客乗員117名のうち客室乗務員2名が軽傷を負った。ドアスイッチを操作するべきところ、誤ってラダートリムコントロールノブを操作したため、機体が異常姿勢となり、約1,900m降下したうえ制限速度を超過した。
異常姿勢について国土交通省は「この状況で姿勢を回復出来たのは偶然に過ぎない」、元日本航空ジャンボ機機長で航空評論家の小林宏之は「冷静な対応で機体をたてなおした」としている。

昼間であれば航空過密地域であるため他機と衝突する危険性もあり、機体の速度は基準の1%、加速度は機体設計制限値を7%超いた。
しかし、○○○は状況を把握していたにも関わらず、事故翌日に詳細は分からないとしていた。