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日本航空(株)【9201】の掲示板 2023/06/03〜2023/06/13

まぁ今日んここぁSQ日同様日経平均600円相当のぅ騰げぇこぉりぃにぃもぉ
関わらずぅばかぁ丸出しぃのぅ一桁ちゃんじゃったぁのぅ。

まぁわしぃのぅ是までのぅ投稿経過ぁ見ぃちょればぁ、ここをぉ
物色動向やらぁ、オプションコール値とん関係からぁいつぅ、
どのぅタイミングでぇ誰がぁ貝ぃ、誰がぁ瓜子っちょるぅかん手口のぅ
凡そのぅ見当はぁ付きぃおるでぇ、見立てぁ容易じゃぁ。

今日よぉりぃもぉまだ明日ん方がぁ物理的需給ん恩恵がぁ有りぃおるぅでぇ、
最もぉCPIのぅ結果とぉそれをぉ踏まえおったぁ
日経平均先物如何じゃがぁのぅ、ふぅおう。

まぁここんばかぁ貝子にぃとっちゃぁこん投稿もぉ猫にぃ小判、
豚に真珠ぅ、いやぁまだ畜生レベルにぃ達しねぇ三歩歩きゃぁ忘れおるぅ
にわっ鶏頭じゃったぁのぅ、貝子ぉ~、間抜けぇ~、ふぅおう、ふぅお~う。

どうやらぁウクライナっ子ん反転攻勢はぁロシア軍のぅ頑強なぁ抵抗にぃ合いぃ
苦戦をぉ強いられぇ軍配ぁどうやらぁロシア側にぃ上がっちょるぅ様じゃぁ。

ロシアぁ兵站防衛、要塞防衛戦はぁ伝統的にぃ得意じゃでぇのぅ。

今ぁウクライナにぃ必要なんはぁ西側のぅ軍事物資もぉさることながらぁ、
やはりぃ“児玉源太郎”だがゃぁ、ふぅおう。

何じゃぁ知らんのぅかぇ?学がぁねぇのぅ、
でぇ~学ぅ出でこっちょるんじゃろうにぃ、でぇ~学ぅ、
近代日本史でぇやりぃおるぅじゃろうにぃ!間抜けぇがぁ!

有史以来単独国でぇロシアにぃ戦争でぇ勝利しぃおったんはぁ日本のみぃぞぉ。

日露戦争はぁ東郷平八郎率いる連合艦隊がぁロシアバルチック艦隊をぉ殲滅させおったぁ事ぉ勝因とぉしぃおるぅ歴史家もぉおるぅがぁ

史実ではぁ映画にぃもぉなりぃおったぁ二百三高地地争奪戦がぁ
天王山でぇここをぉ占領しぃここからぁのぅ砲撃でぇ旅順港停泊
中のぅ旅順艦隊はぁ全滅ぅ、

連合艦隊はぁバルチック艦隊とぉ
旅順艦隊のぅ二面作戦をぉ取りぃこるぅ必要がぁ無くなりぃ
バルチック艦隊とん艦隊決戦にぃ持ち込む事がぁできぃおったぁ。

またぁ乃木希典率いるぅ第三軍はぁ旅順要塞攻略後北上ぉ
日露戦争陸戦史上関ケ原とぉ称されぇおるぅ奉天開戦にぃ於いて力戦奮闘、
勝利にぃ貢献しぃおったぁ。

こん二百三高地地争奪戦とぉ奉天開戦のぅ作戦をぉ立案しぃおったんがぁ
満州軍総司令部参謀総長のぅ児玉源太郎大将じゃぁ、
そん作戦家とぉしてん名声はぁ各国駐在武官のぅ
知るところでもぉ有りぃおったぁ。

児玉ぁ元来日露戦争をぉ純粋なぁ意味でぇのぅ軍事的勝利でぇ解決できぃおるぅとぉぁ思うてぇおらんかったぁ、

冷静な計算のぅ上でぇはぁどの様にぃ日本軍がぁ勇戦敢闘しぃてぇもぉ五分五分にぃ以て行ければ上等で有りぃ、

それをぉ作戦のぉ面でぇ敵をぉ凌駕しぃおってぇ六分四分にぃ漕ぎ着けぇおるっちゅうんがぁ目標でぇ有りぃおったぁ。

日露戦争のぅ陸戦はぁその六分四分とぉ言う僅かな勝ち星ぃのぅ
積み重ねん上にぃ成り立っちょったぁ。

こりゃぁ今世界第二位のぅ軍事大国ロシアとぉ対決しぃちょるぅ
ウクライナとぉ重なりおるぅじゃろうのぅ。

奉天開戦時のぅ
クロパトキンがぁ奉天付近でぇ握っちょつたぁ兵力はぁ参拾弐萬とぉ言う開戦後空前のぅ大兵力でぇ有ったぁ、

是に対しぃ大山、児玉がぁ握っちょるぅ日本のぉ野戦軍はぁ総ざらいしぃおってぇもぉ弐拾五萬でぇしぃかぁねぇ、砲の概数はぁロシア側がぁ千二百門、
日本側がぁ九百九十門、

こえだけのぅ兵力とぉ火力がぁ戦線百キロにぃ展開しぃ一大対決をぉ行うとぉなればぁ世界戦史上空前のぅ大開戦でぇ有った訳じゃぁ。

兵力、火力にぃ於いてロシア軍のぅ圧倒的優位はぁ動かない。

後のぉ世にぃ太平洋戦争開戦時ん真珠湾攻撃にぃつきぃおってぇ
山本五十六ぁ鵯越とぉ桶狭間ぁ川中島ぁ一緒にぃやりこぉるぅ様なぁ策じゃぁなければぁ勝てんとぉこぉぃちょったぁ様にぃ、

奉天開戦でぇ児玉がぁ取りおったぁ作戦はぁ最右翼のぅ鴨緑江軍
とぉ最左翼乃木軍をぉ北上させぇ両翼にぃロシア軍のぅ戦力ぅ集中させおってぇのぅ中央突破、

児玉曰くぅ

『右をぉ突きぃ左をぉ打ちぃ敵意図ぉ左右にぃ引きぃその虚にぃ乗じて中央をぉ突破せんとぉすぅ。奇じゃぁ、将にぃ奇策じゃぁよぉぅ。

危うい事ぁ確かじゃぁ、じゃがぁこん作戦をぉ通じてぇ日本軍はぁ
攻めのぉ姿勢をぉ取り続けるぅ、そこにぃこん作戦のぅ本分がぁ有るぅ、

攻めて攻めて一歩でもぉロシアの陣地をぉ踏めばぁ日本のぉ勝ちぃをぉ世界にぃ
大声でぇ言えるかもぉしれぇん!

このぉ一戦でぇ日本のぅ戦力はぁ尽きるぅじゃぁろぅ、じゃぁがぁそのぅ尽きる瞬間にぃはぁ優勢のぅ位置をぉ占めておらねばぁならん。

天祐でぇもぉなんでもぉええ、勝機をぉ捕まえねばぁならん、
それはぁ乃木もぉ承知のぅ上じゃぁ』

こりゃぁ今んゼレンスキーのぅ心中とぉもぉ共通しぃおるぅ、
反転攻勢でぇ勝ったぁ勝ったぁとぉこいちょかんとぉ、
今後西側からのぅ支援はぁ受けられんでぇのぅ。

ただぁこん時のぅ策ぁ失敗にぃ終わりぃ戦線は膠着ぅ、

そこでぇ児玉ぁ更にぃ大胆なぁ策にぃ打ってぇ出よぉるぅ。

秋山支隊(秋山好古率いる騎兵隊)をぉ乃木軍にぃ合しぃ乃木軍北進のぅ
先駆けとぉしてぇ遠くぅ奉天北方のぅ鉄道をぉ破壊、

乃木軍のぅ北進をぉ迂回にぃ切り替ぇ包囲戦をぉ仕掛けるぅ。

戦術のぅ原則とぉしてぇ、小部隊がぁ大部隊をぉ包囲する事はぁ有りえない、
ところがぁ大山、児玉はぁこの原則を無視してぇやってのけたぁ、

この為クロパトキンはぁ日本がぁ包囲作戦にぃ出た以上余程大きな予備隊をぉ
隠しているにぃ違いないとぉ錯覚しぃおったぁ訳じゃぁ。

大山、児玉がぁやってのけたぁこのぉ奉天包囲作戦はぁ日本軍としてはぁやむを得ない冒険でぇあったにぃせよぉ危険極まりないものでぇあったぁ。

秋山支隊のぉ行動はぁ補給路をぉ遮断しぃロシア全軍がぁ窮地に陥るとのぅ観点からぁまたぁあのぅ堅固なぁ旅順要塞をぉ陥落せしぃめたぁ士気のぉ高い乃木軍のぅ包囲作戦はぁ

クロパトキンをぉ脅えさせぇ、思考をぉ狂わせぇ、
終にはぁ決戦へのぅ気持ちをぉ萎えさせたぁ。

奉天開戦はぁどう見ぃおってぇもぉロシア軍がぁ負けるべき戦いではぁ
無かったぁ、兵力、火力共にぃ日本軍よりぃもぉ格段にぃ優位にぃ立っていたぁ、

がぁ、作戦でぇ敗れたぁ、それもぉ徹頭徹尾作戦でぇ惨敗しぃおったぁ。

御世ぁ変わりぃ兵器もぉ格段にぃ進歩ぉこぃちょるぅがぁ、
今ぁウクライナにぃ必要なんはぁこぅいったぁ希代のぅ作戦家、
指揮官じゃろうてぇ、

株ぁ鬼道なりじゃ、ふぅおう、ふぅお~う。