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スパークス・グループ(株)【8739】の掲示板 〜2015/04/28

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難平 強く買いたい 2013年8月19日 07:11

 スパークスの株価は、日足ベースで典型的なダブルボトムを形成して、小幅ながらやや上向き基調となりました。出来高は少ないですが、一応はいい流れです。加えて先週は、ニューヨークダウが調整的な下げを続け、日経平均も下げ基調となりました。この中でスパークス株が、週末に連れ安せずに踏ん張れたということこの意味は決して小さくありません。
 私の予想も当たりはずれが大きいようですが、節目の数字は結構当ててきたと思います。そこでもう一度、持論を記させていただきます。①好材料-万年赤字からの脱却、黒転予想(パンチ力は5段階の4) ②9月末を確定日とする株式100分割(同3)-時価ベースで1株180円という低株価になるこで、視認的に安値感が増す ③スパークスが組成するファンドの募集が目に付くなどの当社の露出度の高まり、 これらに東京オリンピック開催が材料に加われば、株価のこれからの上昇トレンドはかなりしっかりしたものになるでしょう。
 第一の壁と買い場は、24500円(直近高値でネックライン)→27000円(トレンドライン抜け)→30000円(保ち合いポイント 抜ければ上離れ) 私見では8月末までの営業日10日間で27000円までの到達は十分可能と考えますが、24500円までの戻りは次の上昇のための不可欠条件になると判断します。そして、9月に入れば30000円台をめぐる攻防となって当然であるように見ています。さてどうなるでしょうか。
 とりあえず今週の週足が陽線で終わらないと始まりません。月内残り営業日10日間。単純計算で1日当たり1000円程度上昇して行けば、月内28000円ほどに至りますが、暴れ馬のような当社株なら今週中にもあり得る話であるというのが当社株の魅力です。それだけに、損きりに躊躇することも多いでしょうし、ダウの暴落、さらなる円高、韓国市場の急落、エジプト情勢悪化など悪材料が昂じれば、全体ムードに抗していくことは至難であることも念頭に置く必要があります。 ですが、強気で臨むべきであると考えます。