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ハイイールド債のニュースには良い面と悪い面があった。良い面は、1%程度の金利にできれば、今後の銀行借入金利の引下げ交渉の材料に使えること。
悪い面としては、しばらく経てば格付け向上が見込めるのであれば、何も今すぐに発行する必要はないはずなので、当面アイフルの格付け向上は見込めないということを暗示していたということ。
私は悪い面が気になったので、ハイイールド債のニュースから決算発表までにポジションをちょっと減らしています。
一方で決算発表の繰延税金資産の計上も良い面と悪い面がある。悪い面としては、今期以降の利益の一部を先出ししてしまったということ。良い面としては、前はあれほどしつこく事業継続の疑義とか言っていた監査法人が、これからは利益が出せるようになると判断し繰延税金資産の計上を認めたということ。
アイフルのポジションを残している身として、この監査法人判断、ちょっとは期待しています。