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フューチャーベンチャーキャピタル(株)【8462】の掲示板 2020/01/21〜2020/01/29

東芝の「血液」か、ヒロツの「尿」か・・・ですが、
「尿」の勝ちでしょう。(^^)

どちらも、1次検査で「有無」判断し、精密検査で部位を特定する。
その工程は同様かと。
〇 コストは、「血液」が約2万に対して、「尿」は9800円。
〇 採血は痛い、尿は痛くない(一部、痛い方は別の病気かも?)
〇 精度は、大差ない。
〇 血液が勝るのは、結果が出るまでの時間・・・2時間くらい。

2時間で判明したところで、精密検査に移行し部位特定→詳細検査
癌が確定(特定)したら→本人・家族への告知→治療方針説明・合意・・・・
こんな工程が続きます。
数日掛かりますので、2時間には、あまり意味が有りません。

それより、「簡単に、広く、安く」することで、多くの方々が受けられる
環境・体制を作ることが重要だと考えます。。

(↓)日経記事抜粋
>何らかのがんにかかっているかどうかを99%の精度で判定できたという。
>大きさが1センチメートルに満たない早期のがんも発見できた。
>医療現場ではこの検査を受けて、どの臓器にがんがあるかを画像診断などで
>確認する。

>東芝は13種類のいずれかのがんにかかっていることが1度で分かり、
>採血から2時間以内と、東レなど他社の数分の一程度の時間で結果が
>出るのも特長。半導体などの技術を活用し、電気的な方法でマイクロRNAを
>検出する。