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(株)東陽テクニカ【8151】の掲示板 〜2015/04/28

「メタンハイドレート」地質構造、新たに上越沖などで確認

フジテレビ系(FNN) 12月25日(木)12時53分配信
資源エネルギー庁は、「燃える氷」と呼ばれ、次世代のエネルギーとして注目されている「メタンハイドレート」の地質構造が、新たに上越沖などで確認されたと発表した。
海底に見える白い物体。
今回、新たに、上越と秋田、山形沖の3カ所で、地質構造が確認された「メタンハイドレート」は、「表層型」と呼ばれ、海底の下に結晶の状態で存在するもので、実際にサンプルを採取したのは、世界で初めてだという。
2013年の5月から広域調査を始め、2014年6月から7月にかけてサンプリングを行った結果、海底の下50メートル程度の深さまでに多く存在していることが確認された。
資源エネルギー庁は今後、日本海側を中心に、資源量の把握を急ぎ、できるだけ早く商業化につなげたい考え。.