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ナイス(株)【8089】の掲示板 2017/04/30〜2019/05/16

 ホームページで、企業理念、経営者の写真がしっかりとあらわされている会社は将来の成長性が期待できるというお話があったのですが、残念ながらそうではなかった。大地震になった時には大いに社会貢献できる会社でもあったのでしょうが、どこで道を誤ったのか残念な限り。粉飾に手を染めたのは経営者の保身が主だったのか。これは2500人以上の全従業員にたいしても大きな裏切り行為でしたね。信頼を大きく損ないました。

①TOPナイスグループの想い>震災復興に向けて
応急仮設住宅建設を通じ、東北地方のいち早い復興を応援
 FENICE=イタリア語でフェニックスを旗印に東北地方の応急仮設住宅建設に携わりました。
 応急仮設住宅建設に当たって未だ強い余震が発生する恐れもあることから、ナイスグループの「パワービルド工法」を採用し、被災者に安全・安心な応急仮設住宅を提供してきました。パワービルド工法は、接合金物「メタット」による合理化工法で工期が短く、阪神・淡路大震災の際にも500戸の応急仮設住宅に採用された実績があります。
 ナイスグループは、宮城県や福島県などのほかの被災地における販売店様・工務店様とも共同し、パワービルド工法を中心とした応急仮設住宅の供給に積極的に取り組んできました。

  • >>1523

    これから日経新聞などで粉飾決算の詳細が記事になることでしょう。そしてテレビでも放映される。大弱り。監理ポスト入りは当然に予期されますね(※)。時価30億~50億円はあり得ます。

    ※監理ポスト
     証券取引所において上場有価証券が上場廃止基準に該当する恐れがある場合、投資家がその事実を認識したうえで取引ができるように、監理ポストに置いて取引を継続する。割当期間は、廃止基準に該当するかどうかが明確になるまでで、一律に定められているわけではない。廃止基準に該当しないことが明確になれば通常の取引に戻される。廃止基準に該当することが明確になった場合には整理ポストに割り当て、1カ月の売買を可能とした後で上場を廃止する。
    (熊井泰明 証券アナリスト / 2007年)