任天堂(株)【7974】の掲示板 2019/08/03〜2019/08/09

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【　ｐｓ４、迫る延命の臨界点　】

ソニー、小売り問わず、度重なる値下げで必死の延命を図るｐｓ４だが
日本市場では３年目に入ったばかりのＳＷに既にシェアを大幅に追い抜かれ、米市場ＮＰＤ推定値も前年比50％減
１Ｑ決算で３２０万台を上乗せし、累計丁度１億台となってはいるが、これは旧ＰＳ４とpro合算の累積発表だ
任天堂も、WiiとWiiUを合算して累積発表していれば、随分景気よく話せたことであろう(笑)
６年目の旧ｐｓ４に累計の意味は薄い。ゲームを辞めてる者、故障で買替えた者等によるﾀﾋに数も相当数含まれている為だ
しかしＳＷと数カ月違いで出したばかりのproの成績は全く振るわず、日本ではｐｓ４全体の15％未満という惨状
同じ比率で考えると、１億台中８５００万台は相当なﾀﾋに数を含んだ幻の数字ということだ
更に、そもそも累計１億という数字自体に多くの人々が懐疑的だ
ソニーが中心的メンバーのCESAがしでかした「Vita出荷台数２３３６万台→６７１万台への謝罪訂正」、株主からの突き上げで発覚した「農産物にしか使わない生産出荷数を使用しての大量在庫隠し」といった「ソニーの前科」
一国ではゲーム市場世界２トップとなる日米での不調
４年掛かりで百万台しか売れなかったという調査結果が出てしまった中国参入破綻
等を考えれば、多くの人々の疑念も納得だ
欧州好調論も疑念払しょくには余りに弱い
欧州など、全部合わせてようやく日本一国と肩を並べられる程の小国集合体に過ぎない。日米中巨大３市場の失速を欧州のみで全てカバーしているなど、幾ら何でも無理があろう
ソニー自身が国地域別の台数を全く公表しないのも、疑惑を強める原因だ

ソフトでは昨年のソニー最大ヒットはスパイダーマン
日経証券部丸山大介の記事によると３カ月弱で世界９００万本のヒット
しかし任天堂スマブラの年内僅か２５日間で世界１２０８万本という歴史的ヒットには遠く及ばない
更に昨年末時点ｐｓ４普及台数はＳＷの約３倍
つまりＳＷの約３倍普及しているのに、スマブラの３倍強の期間で、スマブラの４分の３未満しか売れなかったという事である
そして現在、スパイダーマンは早くも＄20割れの価格で投げ売られている
発売３年目となったＳＷソフト群がいまだ定価で売れ続けているのと比べ、余りにも憐れである

ｐｓ４の延命には限界の足音が迫っている