ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

マツダ(株)【7261】の掲示板 2024/04/29〜2024/05/10

このご時世で、低燃費の車に乗るって言うのは素養が無い人間に見られるようで嫌だし、損をしているようにも思う。しかし速い車は気持ちが良い。自分はマツダもCX8とかCX60にも乗っているが、圧倒的にDIESELが好きでPHEVも好きだ。しかし、DIESELのPHEVは無い。これは電気だけでも走れる条件でエンジンを止める事を考えるから出来ないんじゃ。今MHEVの3L DIESEL車重2.4トンのRANGEROVERに乗っているが、EVはスターターと変速時のギアの滑らかな繋がりの為にしかない。

信号を出ると急加速、のんびりに関わらず、瞬間燃費は3km/Lを示す。60キロ程度までゆっくり加速する間、燃費は一桁のまま。しかし定速走行になると、大体15kmー35km/Lは走っている。勾配が下り加減なら45km/L以上99.9kmも有り得る。普通のHEVならここはモーターが受け持つ。んで、登り加減の勾配だといきなり75-10km/Lになってしまう。HEVはここで少しだけモーターが助ける。

私が欲しい車はDIESELのPHEV、バッテリーは20kwhもあれば十分。モーターは200kWくらいは欲しい。全開で加速すれば6分で無くなる。そこでだ、PHEVのプログラムを変え、エンジンは基本アイドルストップ車とする。走行中は回りっぱなしだ。
定速走行なら25-30km/Lはエンジンだけで達成する。3LのV6が良いかな?300HP
勾配が下り加減で燃費が余れば充電する。登り加減はすかさず燃費が落ちないように
モーターでアシスト。ブレーキも殆どは回生の電磁ブレーキ。箱根の下り見たいなところは当然燃料カットでエンブレと回生だ。ちなみに箱根峠から小田原厚木の入り口まで箱根新道で下ると、まるまる25kWhくらいの回生がある。エンジンをいちいち止めなくても、財布にも環境にも優しい、大型SUVが可能だ。このプログラムなら120キロ制限の東名でも、燃費は25キロ、箱根の山を登っても25キロ、高速やバイパスを流すだけなら35km/Lだ。2.4トンの車でこれだけ走れば十分だろう。
将来はこんなのが出来るなら欲しい。

今これに一番近いのがCX-60である。ガソリン4気筒だけどね。マツダが一番現実の交通を理解している証拠だ!!!だからついつい株も買ってしまう。
(ガソリンは高いし、トルクが無いので嫌い!!(笑))