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(株)RVH【6786】の掲示板 2018/05/27〜2018/07/12

アウトサイダーズ・レポートのようなことが今回のソルガム強制調査に絡むかで進展が異なりそうだ
小説としては面白そうだが株主はたまらないな(笑)


3/5 アウトサイダーズ・レポート
このAYが2月の減損発表前に、知人にアズシステム買収に関する重要な情報を明かしていた。曰く、「アズシステム株の7割を保有しているSpeed8は、ソルガムHDによる買収の直前に約2000万円でその持株を取得した」「Speed8はソルガムHD役員・池畑潤の父である池畑勝治が用意した会社で、取得価額をあらかじめ500百万円と決めて、逆算する形で事業計画を立て、池端サイドでデューデリジェンスの段取りを組んだ」「3割を持つアズシステム創業筋は株を売れずに損をしている」とのことである。
■アズシステムの3100株のうち、33%をグリーンツリー東京㈱(社長・青木美奈=創業家)、67%を㈱Speed8(社長・木村弘司)が保有していた。17年6月期の1株当たりの純資産は約11,935円となるが、ソルガムHDによる企業価値評価ではDCF法により1株当たり166,748円とされ、Speed8にはソルガムHD株約346百万円分が割り当てられている。
■AYの話が事実ならば、それが意味するところは、Speed8(=ソルガムHD親族企業)は20百万円で手に入れたアズシステム株の企業価値評価を自ら用意した段取りの過程で膨らませ、株式交換により取得価額の約17倍・346百万円分のソルガムHD株式の割当を受けたということである。
■Speed8がソルガムHD株を売却し利益確定したかどうかは確認できていないが、そう思わせる情報が出ている。『アクセス・ジャーナル』が2月19日付で報じた記事によれば、池畑勝治は昨年末、知人のブローカーに〈来年1月中にソルガムと『山佐』というパチスロメーカーが業務提携をする〉などと話し、暗に株の購入を勧めていたとのことである