ここから本文です

確かに
今回の決算は予想に反しての誤算の結果
失望売り(赤字決算)で株価は当然下落した。
しかし、
今期は決算の通りで、間違いなく黒字浮上であれば
株価は息を吹き返す可能性は十分であろう。
即ち、黒字転換
過去の経験則からは
この様な時は、株価は再び生き返へって来ても不思議はない。
当然乍ら
ダメな時は売ればいいのである。
株は安くなれば買い
上がれば売るスタンスでいい。
株と言うものはそういう事である。

ここの株価の面白さ
ここの会社は間違いなく
今後、世間が必要としている業態であるからである。
(ホームドア・交通システムのATM券売機のメカトロ機器・ゲートシステム
 我が国が無くてはならない地震計等)

まあ、今期がどの様な売り上げを目指すのか。
今後の決算が非常に気になる。
今期、これで、ダメなら
この会社は見向きもされなくなるだろうね。
今年は正念場であろう。