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(株)岡本工作機械製作所【6125】の掲示板 2024/05/24〜
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>>258
> 本質として、研磨技術は他国がマネしにくい超精密分野
これな。おっしゃる通り。
岡ちゃんに投資するような方々は当然知っているけれど一般的にはほとんど知られていないほぼお家芸の技術。 -
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>>258
トヨタでも豊田会長の取締役選任を認めない議案が総会で提案されるようです。
ここでも、どんな提案がされるか予想が付きません。
特に既存の大株主がどのよう行動を起こすか、見ものです。
ここの最大の問題は売上高の6~7割を占める工作機械の利益率の低さを
どのように改善するか一向に語りません。どうするんですか?
最後ですが今回の総会には三井物産は参加する権利はありません。
JPN 6月15日 07:26
>>257
代取は取会、総会では取締役の選任を多数決で行うだけなので、普通は変わりませんね。
三井が入ったあとはマジョリティが岡本さん側になるので、取締役は安泰。三井が入るのは現役員からすれば願ったりかなったりと推測します。
岡本さんの社員も、3割三井の株が入れば鼻高々だろし、ステークホルダーの中で株主の優先順位が比較的低い会社でしょうね。特にメーカー業種サイドとしては、株主レベルではわからない、試行錯誤して構築した商流、技術やもの作りへのこだわりなど会社としての誇りがあるだろうし、3月後半にいきなり出てきて権利だけ取得するような株主を後回しにされることは仕方ないかもです。
三井の出資が入ったとて、三井の人はしょせんものづくり素人。職人さんをコントロールできない。三井の商流活用も、機械販売は代理店のやる気に左右されるのですぐ効果は出ない。
とはいえ、μ台公差の研磨は数少ない日本のお家芸です。三井は総合商社として半導体分野に着地と攻勢をかけている。そのワンピースが岡本さんだと思う。
総会や現状不満をどうこう言っても株価は上がらないし、本質として、研磨技術は他国がマネしにくい超精密分野、中国経済も回復の兆しが見えてるから、第3Qあたりに注残あがり、株価は6000超えるのではないかとのシナリオを描いています。目先のマネーゲームに焦らず自分は構えています。